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2022年引退調教師の考察【藤沢和雄厩舎】

主な管理馬

グランアレグリア:2021年マイルチャンピオンシップ等

レイデオロ:2017年日本ダービー等

シンボリクリスエス:2002年有馬記念等

等々…

成績

2017~2021年芝ダ障別成績
2017~2021年度別成績

騎手

騎乗数順(2017/01/01~2021/12/28)

C.ルメール騎手

騎乗数ダントツでトップなのがC.ルメール騎手。グランアレグリアやレイデオロ等数々のG1を制覇しているコンビ。ただあまりにも有名すぎるコンビなので馬券的妙味はイマイチ。

集計期間2017~2021

外厩

主な放牧先であるNF天栄。実は帰厩初戦時よりも帰厩2戦目時の方が複勝率は高い。以下はNF天栄から帰厩初戦&2戦目時における藤沢和雄厩舎の成績(芝だけ)

集計期間2017~2021

上記条件におけるローテーション別成績から、帰厩2戦目時は中2~3週時に狙うのがベストですね。

集計期間2017~2021

ストライド競馬新聞的には…

ダートのST指数◎(1番手評価)

ここまで芝を中心に取り上げてきましたが、ストライド競馬新聞的にはダートの藤沢和雄厩舎を推したいのです。
その理由は昨年1年間、ダートにおける藤沢和雄厩舎のST指数印◎単勝・複勝回収率が100%を超えているから…です。
母数はさほど多くありませんが、複勝率80%台と驚異的な数字を残しているので、3連複の軸、フォーメーションの1頭目に添えたいですね。

激走馬はダート・障害戦で狙いたい

激走馬もそこそこ走ってくれるのが藤沢和雄厩舎の良い所。特にダート、障害戦での回収率の高さが目立ちます。2021年は該当馬の勝ち鞍はなかったので2022年はその分爆発してくれるはず…?

集計期間2017~2021

芝で持久力60以上(特に東京)

集計期間2017~2021

2021年末に単勝11620円の超特大馬券を演出。
この万馬券が回収率を引き上げてはいますが、このレースを抜いたとしても単勝回収率は91.6%と好回収率をマーク。

以下は上記条件を満たす場合で、開催が残っている競馬場別の成績。着目すべき点は最高配当抜きの回収率。単勝回収率が90%付近の阪神・東京が狙い目です。

集計期間2017~2021

ストライド競馬新聞
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