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7/3(日)のストライダービジョン 巴賞 ~2頭構えか枠連か~

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前回の記事

中心視していた3頭の内、⑪ヴィズサクセスが1着で⑨イルクオーレが2着。

3着のショウナンはどう頑張ってもデータ的に買えなかったのが痛手ですが、いい感じでまとめられたと思います。

スンリの4着とクリノアリエルの5着に泣きましたが…

函館11R
巴賞

土曜日と同じく展開予想上位馬を吟味するところからアプローチしていきます。

接戦の中で1番手評価に指名されたのは⑥ウインイクシード

気難しいので非常にアテにし辛いタイプ。

一応前日の函館芝は「追走力」上位が優位に立てていたので、その辺を考慮するならば「軸はNGだけど相手にはいれよう」このニュアンスでOKだと思います。

展開2番手評価は①アイスバブル。ST指数ではこの馬が1番手評価ですね。小回りが合っているのは確かだと思いますが、馬格的に59kgは微妙では?というのが個人的な感想。ただ、前走時が59㎏背負ってST指数68を出せているので、単純計算すれば今回のメンバー的にトップに立てるレベル。なので馬券には組み入れたいところ。

展開3番手評価は⑨ワールドリバイバル。基準1番人気の馬ですね。昨年のラジオNIKKEI賞で2着に善戦して以降着順を落としていましたが、リステッド競走の前走で4着と復調気味。小回り適性があるので函館でもそれなりに走れそう。アビリティも先行力1位、追走2位なら上々といったところでしょうか。

4番手評価は⑤ロードマックス。距離さえこなせれば持ち指数的には余裕で通用するレベル。差し寄りのバイアスになりつつある点もプラス要因ですね。

前に行くワールドリバイバルと2頭構えで馬券を構築する手がありかも。それか枠連の5枠流しもオッズ次第ではアリ。

出走表等は必ず主催者発行のものと照らし合わせください


CBC賞&ラジオNIKKEI賞
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