7/10(日)のストライダービジョン 五稜郭ステークス~アビリティは大事~
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中心視していた⑥ロッシュローブが着外に沈んでしまいましたが、それと同格と評価していた、⑧ロードエクレールが3着。
1着の②フルデプスリーダーは直前情報からの「上昇馬」に該当していました。
函館11R
五稜郭S
展開予想上位を吟味する
1番手は②シルヴェリオ。ただ軸には不向き。何故ならば…「アビリティが足らん!」のです。指数的には足りているので、勝っても不思議ではないのですが、それの裏腹に飛ぶ可能性も大。ビジョン内の馬券戦略にもあるように、”相手候補”が妥当でしょう。
2番手は⑭レインカルナティオ。後ろから行く馬なので、今のバイアス「差し追い込み有利」を思う存分に活かして欲しいところ。上がり勝負が不向きなので、ペースが落ち着きそうな点が不安点。シルヴェリオよりは上の評価にしたいと思いますが、”軸”向きではないと思います。
3番手評価は①スタッドリー。こちらはST指数が1番手評価。アビリティの「瞬発力」が1位の馬です。☝の2頭と比較すると、アビリティが優れていたり、バイアス等の状況が向きそう。中心視するならこの馬ですかね。
4番手は⑨ビューティーウェイ。指数が若干足りていませんが、持続力・瞬発力がともに2位。洋芝適性もあるので、勝ち切るとまでは言い切れませんが、馬券圏内に食い込む可能性はありそう。
序列的には
中心①スタッドリー
⇩
直前次第では中心⑭レインカルナティオ
⇩
押さえ候補②シルヴェリオ・⑨ビューティーウェイ
その他の注目馬
土曜日のメインレースがそうだったように、仕上がりの良い馬はやはりアドバンテージになります。このレースだと④ターキュシュパレスが仕上指数1位。2600m向きだと思いますが、一応注意はしたい存在です。
あとは激走馬だったり、妙味度Sな馬達は押さえておきたい面々。