見出し画像

小倉競馬を考えるPart3

騎手

鮫島克駿騎手

先週に引き続きですが…小倉競馬場は鮫島克駿騎手にとっては庭同然。特に芝のレースに関しては昨年1番勝利数が多く、まさに主人公的存在。かといって全レース買うわけにはいかないのである程度の絞り込みが必要。

ではどのような条件なら「買い」なのかと言いますと…

①芝1200m、芝1800mは「持久力」60以上

集計期間は2021/1/1~先週まで

母数はあまり多くありませんが、上の条件を満たすと好回収率をマークしています。

早速土曜日の9R萌黄賞に該当馬がいて…⑤ホワイトターフが「持久力」63で条件を満たします。前走は阪神マイル戦に出走していましたが、やや距離が長かった印象。勝ち鞍のある小倉芝1200mならもっとやれてもいいでしょう。しかも激走馬のおまけつき


②芝2000mは「持続力」「瞬発力」60以上が狙い目

集計期間は2021/1/1~先週まで

残念ながら土曜日は該当馬なし。

③激走馬×ST指数6番手以内(ただし芝2600mはダメ)

集計期間は2021/1/1~先週まで

ただ単純に激走馬でST指数印が入っているから買う…という狙い方も割とありです。
これも土曜日は該当なし(スミマセン)


吉田隼人騎手

芝・ダートともにST指数6番手以内がマスト(ただし芝1200mは除く)

☝で少し書きましたが、吉田隼人騎手@小倉競馬場「ST指数6番手以内かどうか」が良き取捨選択になります。(芝1200mは除く)

土曜日は6R②キングクー

7R⑯スクウェアセイル

8R⑩アイスジェイド

11R⑯タイセイシェダル

ST指数6番手未満なので買いたくないパターンです。信頼度がこぞって低いのがそれを物語っていますね。


外厩

昨年1年間で小倉ダートでは「大山ヒルズ」「信楽牧場」帰りの馬が、複勝率30%超えと割といい成績を残していました。ダートだからというのもありますが、NF系の外厩帰りよりも断然高い複勝率です。(しがらき帰りで20%程度)

土曜日の7Rは両放牧先含めて4頭出走。妙味度の高い③メイショウハナモモ⑬シェーンは軸にしても良さそうですね。


出走表等は必ず主催者発行ものと照合してください

ストライド競馬新聞
サービスサイトはこちら👇

👆無料会員登録で毎週数レースが無料でご覧いただけます!👆

👇noteのフォローはこちら👇

いいなと思ったら応援しよう!