9/2(土)のストライダービジョン テレＱ杯
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小倉11Ｒ
テレＱ杯
開催最終週の小倉。先週Twitterでチラッと書きましたが、小倉芝は後半系優位になりつつあります。
このレースの後半系上位をみてみると…
『瞬発力』は③メイショウツツジ→⑫トーホウディアス→⑤グランレイの順。
『持続力』は⑥アネゴハダ→⑤グランレイ→⑫トーホウディアスの順。
この並びだと、展開順位が最も高い⑥アネゴハダが優勢か？となってしまいますが、56㎏という斤量がどうしても気になってしまいます。馬特記にも「斤量応」が入っていますが、55㎏以上背負った際の戦績が15着、６着、９着と散々な同馬。放牧を挟んでいるので、パワーアップしている可能性は否めませんが、そこに賭けるのはナンセンスかなと。
ということで狙いたいのは別の馬。⑤グランレイです。「小倉向き」の馬特記が入っているように、小倉では【1-3-2-3】と好成績を残している同馬。(というか最近は小倉でしか走ってない)
休み明けだった前走はやや馬体に余裕があり、展開も向かず６着。もろもろ条件が向くだろうとみて、この馬を中心視します。
後半系以外からは展開◎の⑩メイショウソラフネをピックアップ。そういやこの馬も小倉が得意ですね。外厩的アドバンテージが見込めないのでそこが気掛かりですが、不利等がなければ粘ることができるかなと。
◎⑤グランレイ
○⑩メイショウソラフネ
▲⑫トーホウディアス
△②ブレスレスリー(仕上指数１位)
△③メイショウツツジ
△⑬タツリュウオー(妙味度A)
☆⑥アネゴハダ