2024年度 CBC賞展開予想
2020年以降、4年連続で逃げ馬が勝っているCBC賞。
真夏のハンデ戦なので格下の馬が馬券に絡むこともしばしば。
ペースを握りそうなのはグレイトゲイナーかレッドヒルシューズ。
メイショウソラフネ、グランテスト、ドロップオブライトらにも芝1200で先手を取った実績はあるけど、過去1年間の実績だけでいうとグレイトゲイナーとレッドヒルシューズの2頭。
オープンクラス以上の実績に限れば、グレイトゲイナーのみ。
グレイトゲイナーとレッドヒルシューズ。
どちらもある程度のラップで流れても簡単には止まることがない力が備わっている
並びからいって、内のグレイトゲイナーがペースを握ることになりそう。
レッドヒルシューズも前につけられれば良いから2頭は過度に競り合うことなくペースは比較的緩め。
なので、1列目から3列目くらいまでが圏内になると仮定。
内枠の馬が前を行く2頭を良い感じでリードに使うことができれば3着以内は見えやすい。
内の4頭はそこそこ骨っぽく、2列目につきたいという点で利害が衝突しそうなメンツ。
バースクライの出足はそれほどでもなく、前走の負けの内容が良くないうえ、今回もテン乗り。
ドロップオブライトは主戦がショウナンハクラクを選択。
スコールユニバンスはコース相性が良く、ハンデも軽いでも鞍上は矢作厩舎での実績に乏しい藤懸騎手でこの馬もテン乗り
想定した展開を利することができそうなのは
上昇が著しく主戦の継続騎乗で一番強気で乗れそうなのはキタノエクスプレス
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