【保存版】 年間回収率339%を達成した予想法を完全公開します 【証拠画像あり】

私は今の予想法で、プロフィール画像のように年間回収率339%を達成しました。今回はそんな私の予想法を完全公開したいと思います。長くはなりますが、それだけの内容のあるものだと思っていますのでお付き合いいただければ幸いです。

画像2


予想法


私の予想法は基本的にラップの分析になります。出走馬の過去のレースを見てラップを分析し、その馬の得意なパターン、不得意なパターンを判断する。そしてレースの展開を予想し、求められる能力を判断して、その能力を持っている馬を重視するというものです。このラップを分析するうえで判断材料となるものが以下の4つです。

4つの判断材料
・ペース耐性
・加速能力
・持続能力
・ポテンシャル能力
それぞれの材料について具体例とともに説明していきたいと思います。

ラップタイムとは

初心者の方に向けた説明になりますので、ラップタイムをご理解している方は読み飛ばしてください。
「ラップタイム」とは1ハロン(=200.168m)ごとのタイムを指しています。
ラップタイムは、JRAの公式サイトからも確認することができます。
分かりにくい方もいるかと思いますので、具体例を用いて説明します。

画像2


2021年の有馬記念を具体例に説明します。
「6.9-11.3-11.6」と数字が記載されている箇所が1ハロンごとのラップタイムになっています。
有馬記念は2500mのレースのため、全部で13個のラップライムが記載されています。
「上り」と記載されている行の4Fと3Fはそれぞれ、最後の4ハロンと3ハロンの合計タイムを表しています。
上記のラップタイムからレース展開を予想しております。

ここから先は

3,229字

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?