カップラーメンの前に1曲いかが?
はじめに
みなさん、こんにちは恋の大賞典です。
先日Spotifyでこんな面白いプレイリストを発見しました。
このプレイリストに収録されている曲はみんな3分前後で、いわばカップラーメンタイマーとして使える趣あるものになってみます。
そして、そこでこんなことを
思ってしまいました。
「私もこんなのやってみたい!」と、
ということで、今回は私が思いつく3分前後のカップラーメンタイマーに使えそうな曲を簡単に紹介していこうかなと思います。
東京事変「能動的三分間」
1曲目は東京事変の「能動的三分間」です。タイトルに「三分間」とついてあることや、曲の長さが丁度3分。冒頭の部分でカップラーメンについて触れている歌詞があるなど、かなり面白い趣向が凝らされています。
今回の記事を書こうと3分前後の曲を探したとき真っ先にこの曲が出てきました。
DOES 「バクチ・ダンサー」
2曲目はDOESの「バクチ・ダンサー」です。「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」の主題歌に起用されてましたね。ミュージック・ビデオの現代の文明とモダンな和風が融合した感じが好きなんですよね。ああゆう感じのジャンルを一言で表した言葉ってあるんですかね。
LUNA SEA 「TONIGHT」
3曲目はLUNA SEAの「TONIGHT」です。疾走感のなかにどこか切なさがある曲です。個人的な話ですがLUNA SEAに興味を持ち始めてこの曲を初めて聴いた時に一目惚れしました。PVには川崎希さんの旦那さんであるアレクサンダーさんが出演してます。(この時のアレクさんかなり若いですね。)
奥田民生 「マシマロ」
4曲目は奥田民生の「マシマロ」です。「何でもかんでも気にしないで生きていたいな〜」って思ったときはこの曲がふと浮かびます。とはいえ、歌詞がマシマロと一切無関係なのは気にしろよっ!と心の中で思っちゃいます。(歌詞の最後で「本文と関係ない」と言ってるけどさ。)
ORANGE RANGE 「キリキリマイ」
5曲目はORANGE RANGEの「キリキリマイ」です。ライブの定番曲で、「一度耳にしたら離れない」と歌詞にあるように本当に聴いたら「キリキリマイ♪キリキリマ〜イ♪」のメロディーが頭から離れなくなります。またバージョン違いが多く、この曲だけでアルバムを作れそうです。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 「Easter/復活祭」
6曲目はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Easter/復活祭」です。アジカンのアートワークといえば中村佑介さんのイラストが特徴ですが、このシングルではシンプルで真っ黒なジャケットです。初めて見た時はビックリしました。そしてサウンド面もよりソリッドでストレートなロックになり、今までのイメージがいい意味で崩れました。
スピッツ 「メモリーズ」
7曲目はスピッツの「メモリーズ」です。スピッツの代表曲とはまた違うロックテイスト溢れる楽曲です。PVにはとにかく三角錐が出てくる面白くて謎めいた内容です。特にメンバー全員が直立でカメラ目線になるシーンが個人的に好きなんですよね。
ウルフルズ 「どうでもよすぎ」
8曲目はウルフルズの「どうでもよすぎ」です。活動休止を経て、約7年振りの新曲としてリリースされた楽曲です。ウルフルズらしい自由奔放な楽曲で、何か悩み事があったときに聞くとふと「こんなことで悩んでたんか〜気楽に行こう〜」というな気持ちにさせてくれます。
hide 「DICE」
9曲目はhideの「DICE」です。この曲はとても疾走感に溢れています。個人的に気持ちがムシャクシャしたときに大音量で聴くととても爽快感があります。特に最後のサビで「い!つ!し!か!蕾は!」のところが好きなんですよね。PVのhideさんの眼光が非常に鋭くて圧倒されてしまいます。
SURFACE 「それじゃあバイバイ」
10曲目はSURFACEの「それじゃあバイバイ」です。「ショムニ」のOPに起用された楽曲です。デビューシングルなのに「それじゃあバイバイ」というタイトルが面白いですよね。そんなタイトルとは裏腹に歌詞はとても前向きで思い詰めそうなときに聴くと、気持ちが自然と軽くなります。
さいごに
こんな感じにカップラーメンタイマーに使えそうな曲を簡単に紹介しました。
なんだか聴いてるうちに聴き入ってしまって、カップラーメンを作っていたことを忘れてしまいそうかも…?
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。