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昔、懐かし、8cm。

90年代は短冊型の8cmシングルか主流でした。2000年の前後で徐々に衰退しマキシシングルが取って代わり、2020年ではCDよりもストリーミングやダウンロードが主流となりました。

こうして見ると時代の流れは面白いなと思います。

中古のCDを集めることが好きで、よくリサイクルショップで買っていましたが、8cmシングルは売っていない店が多かった記憶があります。

だから、8cmシングルを売っているお店を見つけたときは今でもテンションが上がります。

短冊型で細長なところが個人的に好みだったり、あの形を活かしたジャケットがあったりとハッキリとした理由は分からないのですが、何故か魅力を感じるのです。

もしかしたら、小さいときに12cmのCDしか知らなかったので、逆に新鮮に感じるところがあるかと思います。

今、アナログレコードの人気が再燃していると聞いたことがありますが、ひっそりでいいから8cmシングルがまた脚光を浴びてほしいなと願ってます。

ちなみに写真は中古で買ったhide with Spread Beaverの『ever free』です。ジャケットのインパクトは然ることながら、とてもいい曲で励まされますよね。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。



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