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みんな『優先権』が欲しい! 5月25日火曜川崎11R スパーキングスプリントチャレンジ予想

大昔、それこそ50年くらい前から競馬をやっていれば違うのだろうが、設定上まだ4ちゃいのマスクはそこまで新設重賞を見てきたわけではない。

かろうじて秋華賞の初回に間に合っている程度なんだよね。新設重賞の何が面白いって、そのレースの傾向を想像するのが楽しいわけよ。ペースやメンバー構成、どこから参戦するかとか、馬場とか、いろいろ考えられていいものだ。

今年、南関には2つの新設重賞が誕生した。ゴールデンウィーク船橋に登場した3歳短距離重賞の若潮スプリントと、6月川崎に登場した川崎スパーキングスプリントだ。

川崎スパーキングスプリント自体は以前からある。オープンで施行されていた。ただそれが重賞化されることに伴い、色々条件がいじられたんだよ。いつもなら3歳は出られたのに、重賞化されてから4歳以上しか出られなくなったり細かいところが変わった。

そして大きな変更点は、スパーキングスプリントが重賞化されたことで、このスパーキングスプリントチャレンジなるトライアルができたことだ。

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