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ポイントは障害の難度にあり! 7月30日土曜 新潟8R新潟ジャンプS予想


たまには障害を1本書くか。新潟ジャンプSの話をしよう。

よく中山の大障害コースが難しいと言われる。障害の高さがあることに加えて、距離も長い、バンケットも何度もやってくるなど、とりあえず難しいものは全部詰め込んだようなコースだから、そりゃ難しい。飛越の低い馬が大障害コースを嫌ってGIに出てこない、なんてこともある。

では新潟の障害コースはどうか。中山の大障害コースで一番高い障害は大竹柵、大生け垣の160cmだが、新潟の場合は高くても130cmなんだよな。飛越の難易度で言えば圧倒的に易しい。

しかも新潟には障害コースが存在しない。これが新潟ジャンプSのポイントになる。

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