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今年は一味違う!例外の年になることで… 1月24日火曜 大井11R桃花賞予想


南関の牝馬クラシック一冠目、浦和桜花賞。そのトライアル格のレースが来月行われる浦和のユングフラウ賞だ。桃花賞はその前哨戦的な扱いだから、中央で言えばエルフィンS、もしくは春菜賞のような存在と言えるかもしれない。

ただ中央と違うのは、南関の場合1月の主要ステップが桃花賞くらいしかないことなんだ。中央だったらトライアル前に、エルフィンSだの紅梅Sだの、1勝クラスの春菜賞だの、それこそ重賞のフェアリーSやクイーンCなど色々と使うところがある。

南関の場合、ユングフラウ賞の前のトライアル格が桃花賞くらい。その分頭数も揃いやすい。ここ10年の桃花賞で、雪による取りやめを除く9回中、8回は15頭立てか16頭立てだった。

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