このコースは例外!?コース形状が着順を変える! 3月18日木曜 船橋11R早春賞予想

よく『地方は時計が掛かる』という。実際そうなんだ。

理由は諸々挙げられる。よく『砂が深い』と言われがちだが、南関の砂の厚さは中央と大して差がない。使っている砂の種類などに違いはあるものの、その下の路盤が地方のほうが荒れてるとか、砂の質とか、どちらかといえばそちらに原因がある。

船橋ダートもそうで、例えば中山ダートだったらオープン級になると1分9秒台は出る。対して船橋の上位条件は1分12秒台後半。3秒近く時計が変わる。まー、これは中山ダート1200mが芝スタートでスタートから下り坂であることも影響しているが、ダートスタートでスタートから上り坂の京都ダート1200mでも、上位は1分10秒を切る。中央より2~3秒時計が掛かると考えていいだろう。

そんな中、『例外』と言える条件があるんだ。

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