メインルートが少ないからこそ狙う馬も限られる 1月23日火曜 大井11R桃花賞予想
中央競馬の牝馬路線の場合、路線は色々ある。
今なら桜花賞に直行という路線が主流にもなりつつあるが、チューリップ賞を経由するのが王道で、フィリーズレビューだの、フラワーカップだの、アネモネSだの、それこそエルフィンSやシンザン記念から直行なんていうパターンもある。
これが南関となると事情が違って、牝馬クラシック最初の一冠である桜花賞に向けて、前哨戦のユングフラウ賞がメインのステップになる。そしてそれ以前のメインルートになるのが暮れの東京2歳優駿牝馬。主流路線が基本的にこの一路線なんだよな。
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