見出し画像

【馬神レーシング】キャロットクラブ2018年一口馬主考察(関東馬編)

こんばんは。馬神です。

2018年夏は函館遠征

や札幌遠征

で馬との触れ合いを楽しんできました(^^)

夏休みはまだ取得していないので、とらなきゃな〜と思ってるのですが、やっぱ馬より行きたいところ無いんですよね。。


ってなわけでキャロットでの出資を検討されている方向けに今週金曜に迫ったキャロットの2017年産一口出資考察見てますか。

ただ、シルクの検討記事に書いたんですが、キャロットは母馬優先とかに代表されるように古残優遇なので新参者の僕は出資はしないかな。


ではまぁサクッと募集番号順に見てみましょう。抽選可能性とかまで追ってないのでそこは知らん。

本日は関東馬オススメ7頭を紹介!

1.ベルレンケッテの17(父ロードカナロア)

ロードカナロア×ディープインパクト×Acatenangoの配合。先週小倉2歳Sを優勝したファンタジストと同配合になりますね。測尺を見る限り2月産まれの470kg台で丁度良さそうなサイズ。4400万円はやや高いかな。


2.フロアクラフトの17(父ロードカナロア)

ロードカナロア×フジキセキ×Hallingの配合。祖母リッチダンサー血脈はキャロットゆかりの血統ですね。僕はリッチダンサーの血はスタミナ過多だと思っているので、フジキセキにロードカナロアの配合はスピードとスタミナのバランスが良さげと評価。3月産まれの牝で440kgは成長加味すると丁度よいサイズかな。3600万円もまぁそんなものか。


3.フォルテピアノの17(父オルフェーヴル)

オルフェーヴル×フレンチデピュティ×ノーザンテーストの配合。曾祖母に名繁殖クラリティワイフがいる一族。ポイントはノーザンテーストの3×4×5のクロスからの成長性が見込めることとフレンチデピュティからスピード注入されておりオルフェーヴルの弱点を補うんじゃないかと見てます。中川厩舎は何とも言えん。4月産まれの440kg台は丁度よいサイズ。価格の3000万円も安い。


4.コケレールの17(父オルフェーヴル)

オルフェーヴル×Zamindar×Caerleonの配合。母コケレールは仏G1サンタラリ賞優勝に兄にラヴィエベール(父ディープインパクト)がいますね。この馬もオルフェーヴルの弱点であるスピードを補完できていると思います。サイズも2月産まれで450kg台は丁度よいサイズ。武井厩舎は未知ですが、価格は2400万円ですし、僕がキャロット会員なら突撃しますね。


5.マルティンスタークの17(父ブラックタイド)

ブラックタイド×シンボリクリスエス×トニービンの配合。ブラックタイド産駒はRobertの血が入ってると活躍馬多いですよ(ライジングリーズンやプランスペスカ)。キムテツ厩舎ですが、2400万円の馬ですしG3で勝負になるレベルで期待。デカすぎるのがリスクかと思ったんですが、2月生まれで460kg台ですしよい馬体になるんじゃないでしょうか。2400万円も手頃だしこれはあんまり人気無さそうで狙い目。


6.レインオアシャインの17(父サウスヴィグラス)

サウスヴィグラス×キングカメハメハ×シンボリルドルフの配合。4月産まれで480kg近い馬体で高柳厩舎。完全にダート短距離でしょう。1000万下ぐらいまでは走るし外れはなさそう。実績積む為の候補馬的な位置づけ。1600万円なら損はしない。


7.タイトルパートの17(父ハービンジャー)

ハービンジャー×アグネスタキオン×RainbowQuestの配合。叔母にメジャーエンブレムがいる一族ですね。僕がシルクで出資したヒカルアマランサスの17と似た配合ですね。2月産まれの牝馬で430kg台はこの一族がデカ目にでることを考えると丁度よいぐらい。何より募集価格1600万円は安すぎる。ヒカルアマランサスの17よりこっちの方がいいかも。。


関東所属予定は以上です!

あ、あと昨年のダービー馬レイデオロの下(27.ラドラーダの17/父ダイワメジャー)はデカすぎて地雷臭がします。(1月産まれですが既に504kg。。。。)

続きの関西馬編は明日にでも!9頭(10頭になった)紹介予定です。


ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?