大阪杯穴馬推奨予想
先週から始まった春のGⅠシリーズ第2弾大阪杯。実力馬がドバイ遠征に流れやすい時期のGⅠとあり、やはり小粒感は否めないメンバー構成。
上位実力拮抗といった感じで、展開によって着順がコロコロ変わりそうです。今日の馬場はやはり内が有利な状況。阪神の内回り2000mは先行内有利という状況から考えても、外枠もしくは差し馬には少し厳しい条件となりました。内枠の先行馬を狙うというのが定石でしょう。
ここで、有力な人気馬と推奨出来る穴馬を紹介した上で、買い目を記載しますので参考頂けると幸いです。
人気馬① ジェラルディーナ
メンバー随一の実力馬並びに実績馬。昨年の春まで見られた出遅れ癖がだいぶ解消され、好位付けが出来るようになってからレース振りが一変。オールカマーでは1番枠を生かして勝利と馬込みも苦にしない。そして有馬記念で負けた2頭は共に今春しっかり結果を残しており、ハイレベルな1戦の3着は価値が高い。追い切りも及第点で、軸としては信頼が置ける。
人気馬② ヒシイグアス
戦績で言えばこちらもメンバートップクラス。国内・海外・休み明け等条件を問わない頑張り屋さん。あまり人気にならないがステイゴールドのように年を重ねるごとにパワーアップしている印象。追い切りも前走より調子を上げているように見える。7歳馬だが戴冠もあり得る。
穴馬① ノースブリッジ
昨秋の天皇賞では11着大敗Nように感じるが、パンサラッサの大逃げの展開にレース運びが難しかった。もともと切れ味はそんなにないタイプなだけに、GⅠを狙うには東京よりも中山や阪神のコース形態が合う。今回は流れが落ち着きそうな感があり、スムーズに内枠で先行出来る今回がビッグチャンス。初めての関西への輸送が不安材料だが、調教も過去最高の状態と言え買いたい1頭。
穴馬② ラーグルフ
昨秋以降の上昇度は大きな魅力。スローな展開ながら1頭外から2着に食い込んだ前走中山記念で1戦級ともやれる実力の裏付けが取れた。こちらも調教内容は前走から更に上昇気配。こちらも初の関西輸送が不安材料だが、強い世代と言われる4歳馬だけに軽視は出来ない1頭。
予想(買い目)
◎ノースブリッジ
○ジェラルディーナ
▲ラーグルフ
△ヒシイグアス
△マリアエレーナ
△ジャックドール
△ポタジェ
△スターズオンアース
△ヒンドゥタイムズ
~買い目~
★馬連 1-4 1500円
2-4 1000円
4-8 1000円
4-9 1000円
4-10 500円
4-11 1000円
4-14 1500円
4-15 500円 計8000円
★3連複フォーメーション
4、8ー1、4、8、14ー1、2、4、8、9、10、11、15
計29点 各200円 計5800円
合計13800円
上位拮抗、熾烈な争いが見れるといいですね!
ご参考頂けると幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?