2024/5/22 競馬予想家あやね 2日前の的中報告大量リポスト事件
まずは数ある中から私の記事をご覧頂き誠にありがとうございます。
本記事及び私のnoteには個人を誹謗中傷する意図はありません。
あったことと私なりの見解や推測を書いています。
記事の内容についてどう思うかはあなた次第です。
今回の記事の対象はXの競馬予想家で有名なあやねです。
2024/6/19現在でフォロワー11万人もいる怪物予想家です。
この人にはいつも色々な話題が付いて回っているイメージがあります。
今回はこの人が2024/5/22の浦和9R後に2日前の浦和9Rの的中報告を大量にリポストした事件についてです。
2024/5/22 浦和9R
2024/5/22 浦和9Rであやねの本命予想は◎⑤イサチルアルマーレ(6人気 9着)と外してしまいました。
予想に関してはもちろん外すこともあるでしょうし何の問題もありません。
ただ、意図があるのかそうでないのか分かりませんが、このレースの直後的中報告大量引用リポストが流れることに。
赤丸を見ていただけたら分かると思いますが、2日前の浦和9Rの的中報告を大量に引用リポストし始めました。
しっかり数えてはいませんが10件20件では足りないくらいに。
的中報告のみではなく「すごい!」「神!」みたいな賛辞もしつこくリポスト。
最後に某経済学者の言葉をリポストして謎牽制。
ちなみに2日前(5/20)の浦和9Rは見事高額馬券的中。
これは凄いと思いますが今回の記事に関しては憶えなくて構いません。
的中報告を見る = 引用リポスト(きちゃああおめでとうございますのコピペ作業)のようですが、わざわざこのタイミングで「的中報告見ました!」なんていうことがあるのでしょうか。
正直なところ「こんな偶然ある?」というレベル。
これの若干タチが悪いところが、5/22の本命が5番、5/20の本命及び的中も5番と、馬番が被っているところ。
予想に乗っていた人なら外れていると分かりますが、そうでない人には「あっ、この人当たってる」と勘違いしてしまいます。
おそらく本人に問いただしてたとしても「その気は無かった」「気付いていなかった」と言うと思いますが、タイミング的にかなり悪質と感じました。
なお、この件を本人に突っ込んでいるアカウントを何個か見ましたが、コメントは無視、おそらく非表示にされ、ブロックされていたと思います。
「的中報告なんていつやってもいいだろう」と思う人もそれなりにいると思いますが、的中報告も予想家からすると宣伝材料(商材)の1つで、それが自身の利益に繋がるものです。
今回みたいなタイミングでミスリードを誘うようなやり方はどちらかというと人の目を欺いている行為と考えられます。
さすがにこの件には悪質さを感じざるを得ないと言ったところです。
的中報告を引用リポストすることについて
他の予想家にもいますが過去の的中報告を大量に引用リポストする人いますよね。
私はそれに関しては問題無い派なのですが、何点かは疑問に思うところがあります。
まず、問題無いと思うところは、上でも書きましたが的中報告も自身の宣伝材料であること。
予想家として活躍するにはただ予想しているだけよりは、他の人が参考にしていて、しかも当たっているという実績が見えた方が宣伝になるでしょう。
予想サイトもそうですよね。
的中報告ばかり目立たせていますが・・・まぁそれ以上は察してください。
続いて疑問に思う部分。
とは言えそんなに大量に引用リポストする?とも思ってしまいます。
お礼のための引用リポストなら、正直なところ各個人へのレスでもいいと思いますし、一括で「的中報告ありがとうございます!」とポストしてもいいと思います。
たくさんあることを誇示したければ、「今日は〇件の的中報告がありました!」とか投稿し、何件か画像を引っ張ってくれば良いと思います。
次に、引用リポストするタイミング。
他の予想家にもよくありますが、予想が外れた瞬間に別のレースの的中報告を大量引用リポストをし出します。
これもお察しですが、外れたことを薄めるため、外れたポスト及び他の不都合になり得るポストを流すためでしょう。
外れたポストを削除して「何で消したんですか」と批判されるよりはどんどん下に流していった方が陽半もされづらいと。
そしてタイミング繋がりで、上記のようなタイミングのため必要なポストまで一緒にどんどん流されてしまうこと。
まだレースが終わっていない予想まで流されてしまい、どこにあるのか分からないという状況になるときもあります。
正直なところそんなに的中報告をリポストしたければ、1日が終わったときにでも一気にやればいいのにと思います。
とは言え、それをしないということは・・・何らかの意図があるのでしょう。
・・・疑問に思う点の方が圧倒的に多かったですね。
というわけで本件は以上になります。
私の記事は皆さんの賛同を得たいと思っているわけではないので、もちろんこの件に関してどう思うかは皆さん次第です。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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