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安田記念2023データから紐解く

こんにちは♪
今週も気になるデータを見つけたので最後までご覧頂けたら嬉しいですっ!
早速安田記念過去10年データを見ていきましょう!

1.性別
牡・セン(8-6-9-119)
牝馬  (2-4-1-11)

・牝馬の出頭数は少ないですが、牡馬が3着内の大半を占めている事が一目瞭然ですね!!
ただここ5年連続ヴィクトリアM組みが連対している事から牝馬の好走が目立ちます、そこでヴィクトリアM組み過去5年の共通点を探ったら面白いデータになったので見ていきましょう!!

・過去5年前走ヴィクトリアM(1-4-0-5)
⭐︎前走ヴィクトリアM+当日orヴィクトリアMで3人気以内+過去G11600m勝利で(1-4-0-0)と連対率100%
該当馬(ソダシ)

2. 前走人気
1番人気 (4-2-3-22)
2番人気 (3-3-2-14)
3番人気 (1-1-1-12)
4番人気 (1-0-2-9)
5番人気 (0-0-0-17)
6~9人気(0-2-1-30)
10人気以下(0-0-0-12)
※海外からの参戦は除く!

・前走4番人気以内が馬券の大半を占めてますね。5番人気以降は苦戦傾向で、10番人気以降は馬券に絡んでいません。

3.年齢別
3歳 (0-0-1-3)
4歳 (5-2-2-26)
5歳 (3-5-3-38)
6歳 (2-2-3-39)
7歳以上(0-1-1-24)

・3歳は出走数が少ないですが、4.5.6歳馬が大半をしめてますね。
7歳以上には割引きが必要!

4.枠順
1枠(0-2-1-14)
2枠(0-1-0-16)
3枠(2-0-1-16)
4枠(0-2-1-16)
5枠(4-1-0-15)
6枠(0-2-2-16)
7枠(4-1-2-16)
8枠(0-1-3-21)

・内枠の1枠と2枠で勝ち馬が出ていなく、
1~4枠(2-5-3-62)
5~8枠(8-5-7-68)
中段から外枠が8勝と複勝率も上回っていて好走してます。
7週連続東京開催ですから、どうしても内側の芝が荒れているので内側の直線を通る内枠には不利なのかもしれませんね!

5.脚質
逃げ(1-2-0-7)
先行(1-2-1-31)
差し(6-3-6-51)
追込(2-3-3-41)

・脚質に関しては逃げ先行より差し追い込みが好走傾向!

6.上がり3Fと東京芝1600mタイム
・当日上がり3F
1位(4-3-2-3)
2位(1-1-1-5)
3位(1-1-2-9)
・前走上がり3F
1位(4-4-2-18)
2位(3-1-1-17)

・東京芝1600m持ち時計ベスト3
1.シュネルマイスター 1:31.6
1.ソングライン    1:31.6
3.ウインカーネリアン 1:31.8
3.ナミュール       1:31.8

安田記念過去時計
2022年 1:32.3
   21年 1:31.7
   20年 1:31.6
   19年 1:30.9
   18年 1:31.3
   17年 1:31.5
   16年 1:33.0
   15年 1:32.0
   14年 1:36.8
   13年 1:31.5


安田記念は高速決着傾向にあり1:30~32秒台での決着傾向にあります、そして上がりも求められてるレース傾向。

これらの上記のデータを含め今回私がオススメしたい馬は…
『14シュネルマイスターと18ソングライン』です!

シュネルマイスターは前走後方からの競馬で上がり最速での1着、東京芝1600mの持ち時計は1位、東京芝1600m上がり3Fも2位、枠番も絶好枠でこのレース2年連続馬券内で今回も間違いなく好レースできる1頭でしょう!!

ソングラインは前走ヴィクトリアM上がり2位の脚を使って1着、東京芝1600mの持ち時計は同着1位、東京芝1600m上がり3Fも同着2位、枠番は大外だけどこのレースなら問題ないでしょうし前年度の覇者としてここも間違いなく好勝負できるでしょう!!

明日馬印と買い目の発表しますので、
そちらも是非ご覧ください!!
最後までご覧いただきありがとうございました♪

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