マリーンカップ予想
◎⑫ショウナンナデシコ
エンプレス杯を鮮やかにイン差しで重賞初制覇を決めた。テオレーマ・マルシュロレーヌが引退した今堂々と牝馬路線の主役の1頭だ。中央での実績や前走からも中距離がベストでマイルは短い気がするが地方の時計が要する馬場なら問題なくこなせるはずだ。
○⑩サルサディオーネ
昨年には日本テレビ盃を制するなど得意の左回りならまだまだ健在だ。このレースも過去に勝利実績はあるのも強みだが今回は58キロなだけに終いの失速の危険も伴うとみて対抗まで。
▲④レディバグ
中央オープンでは善戦止まり牝馬限定戦であればもう少しやれても良い。2歳時には園田の交流重賞2着の実績があり地方の馬場も全く問題ない。重賞初制覇のシーンも有り得る。
レーヌブランシュは勝つレースは強いもののムラがあるタイプで一見鞍上強化に思えるが地方のルメールはそれほど信頼できず4番手。
クールキャットは芝の重賞勝ちの分57キロを背負う点、初ダートでキックバックなど揉まれる危険の高い最内枠とマイナス面が多い。勿論想像以上にダート適性があり圧勝される可能性もあるがここは5番手に留める。
◎⑫ショウナンナデシコ
◯⑩サルサディオーネ
▲④レディバグ
☆②レーヌブランシュ
△①クールキャット
△⑥メモリーコウ
買い目
馬連 ⑫→⑩.④.②