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エリザベス女王杯、徹底回顧!

こんにちは!VANちゃんです。

VANちゃんはスタニングローズとナミュール推しだったのですが、G1の1着2着馬であるといっても秋華賞から中2週ということで、エリザベス女王杯で走るだけの体力が残っていなかったという点がありました。

この点が見抜けていなかったのがまだまだなところだったなと思いますね。

厩舎側がどこに力を注いでいるかを前々走、前前々走から見ていないとダメですね。

となると次に注目するのはデアリングタクトなのですが、一度故障を経験していると前に踏み切れない走りになるようで、デアリングタクトはその点が改善しきれていないのかなと感じます。

10月中旬で1着となっている馬は、厩舎側の意図としては今回のエリザベス女王杯に力を入れていたかもしれませんが、馬としては全力で走っていた可能性もあるので、その点も考慮しなければならないのかなとも思いました。

ピンハイ、ホウオウエミーズ、イズジョーノキセキがそのグループに入ると思います。

ということで、GⅠで軸馬として見なければならない点は、

・前走から1か月以上の期間が空いている
・GⅠ経験あり
・前走の結果が悪くても調整している可能性あり

がVANちゃんの中で適しているなと思いました。


そう考えると、今回の3着以内に入った馬で一番軸にしたくなるのは、ウインマリリンだったなと。

1着だったジェラルディーナはまだVANちゃんの視点からすると単穴までだったなと思いますね。

ただ、GⅢ・GⅡクラスのレースで好成績を残している馬に対しても評価を高めておく必要があるなと思いました。

ライラックに関してはウインマリリンと同じ評価ができるのですが、それまでのレースの着順を考えると軸にはできず、紐候補まででしたね。

ということで、次はマイルチャンピオンシップで今回の経験を活かした予想ができるようにしていきたいと思います。

既に候補となっている馬が4頭いるので、そこも含めて予想の時にご紹介したいと思います。


ではでは!


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