クイーン賞結果とチャンピオン分析
こんにちは!VANちゃんです。
昨日の分析結果をもう一度確認していきます。
それではクイーン賞の予想結果です。
【2022年11月30日船橋11Rクイーン賞】
◎①番グランブリッジ🥈2着
前回のJBCクラシックでは惜しくも2着でしたが、最後の追い込みの切れの良さから今回は1着になると見込んで本命に!
〇⑦番ショウナンナデシコ🥉3着
前回のJBCクラシック3着も最後の粘りは確かだと思うので対抗に。
▲⑭番テリオスベル🥇1着
前回のJBCクラシック6着で最後のスタミナ切れのようなところが気になりましたが、今回はそのまま来る可能性もあるので単穴に。
△⑥番ホウオウピースフル
JRAで芝コースで走ってきた馬で、ダートに移ってきた点の実力は未知数ですが、アイルランド府中牝馬6着の実力は本物だと思います。
注③番ロカマドール
クイーンオーディション1着だったのですが、そのタイムと最後の切れる走りが見事だったので、地方馬の中ではこの馬を推したいと思います。
推奨買い目:
◎:単勝複勝🎯100円
◎-〇▲△注:馬複🎯450円、ワイド🎯120円・160円
◎-〇▲△注:3連複1頭軸流し🎯180円
◎〇-全頭:3連複2頭軸流し🌟オススメ🌟🎯180円
◎〇-▲△注:3連単2頭軸流しマルチ🌟オススメ🌟🎯2,130円
人気順で決まってしまったのでトリガミでした💦
3連単2頭軸流しマルチだけでしたらギリギリセーフでしたが、3連複も馬券購入していたのでトリガミです。
JBCクラシック組が圧倒的に強かったですね。
この3頭は今後もまだまだ活躍してくれるのではないかと期待したいです。
それではいよいよチャンピオンの分析をしていきたいと思います。
まずは過去10年のデータですが、前走JBCクラシックで3着以内に好走していた馬がチャンピオンズカップ3着以内に40%近くいます。
また、みやこステークスに出走していた馬も23%が3着以内に入っています。
前走武蔵野ステークスが10%です。
あとはマイルCS南部杯組も好走するので注意が必要です。
次に枠ですが、1枠2枠の複勝率が高く、大外の8枠は3着以内に入っていません。
年齢に関しては7歳以上でも活躍する傾向にあるので、ここは度外視です。
ということで今回は前走のレースを確認していきます。
オーヴェルニュ JBCクラシック6着
クラウンプライド JBCクラシック2着🥈
グロリアムンディ 宝塚記念12着
ケイアイパープル 浦和記念5着
サクラアリュール みやこS9着
サンライズノヴァ 武蔵野S9着
サンライズホープ みやこS1着🥇
シャマル MSC南部杯3着🥉
ジュンライトボルト シリウスS1着🥇
スマッシングハーツ 武蔵野S4着
タガノビューティー 武蔵野S6着
テーオーケインズ JBCクラシック1着🥇
ノットゥルノ 日本テレビ盃7着
ハピ みやこS4着
バーデンヴァイラー シリウス15着
ラーゴム 浦和記念2着
レッドガラン 天皇賞14着
レッドソルダード ブラジルC5着
この中で前走が浦和記念のケイアイパープルとラーゴムは11月23日に走っているので、体力的にちょっとしんどいのではないかなと思っています。
逆にノットウルノは日本テレビ盃7着も、そのまえのジャパンダートダービーで1着の実力馬ですからあなどれません。
バーデンヴァイラーもシリウスS15着もその前のマーキュリCで1着となっている実力馬で、本日のクイーン賞で1着となったテリオスベルを下しているので、こちらも要注意です。
この点から軸馬候補となる馬ですが…
クラウンプライド JBCクラシック2着🥈
サンライズホープ みやこS1着🥇
シャマル MSC南部杯3着🥉
ジュンライトボルト シリウスS1着🥇
テーオーケインズ JBCクラシック1着🥇
ノットゥルノ 日本テレビ盃7着
バーデンヴァイラー シリウス15着
の7頭から絞ります。
ただ、テーオーケインズのJBCクラシックでの圧倒的な走りを見せつけられているので、おそらくこの馬が軸の1頭目候補になるとは思っています。
ということで残り6頭から1頭を軸として絞っていきます。
あと、不気味なのがグロリアムンディです。
宝塚記念から約5か月ほどじっくり休養しているのはこの馬だけですので、この馬も消すわけにはいきません。
3連複2頭軸の流しとしては残しておく1頭になりそうです。
ここから改めて前走での切れ味のある走りを見てから予想していく予定です。
ではでは!