土曜注目馬

東京7

ディナミーデン

前走は、勝ち馬から0.8差の5着。
中山よりは東京の方がよいタイプで距離もやや短い。
今回は、前々走で2着ありの東京1400に変わるのはプラス材料。
東京1400は0.3.1.1と崩れが少なく唯一の馬券圏外は不良馬場で度外視できる。
舞台変わりで、変わり身を期待。

東京8

スピンドクター

前走は、勝ち馬から0.5差の3着。
上がり最速で、いい脚を見せた。
末が活きる東京に舞台が変わるのは、プラス材料。
また、距離延長もプラスに出ないか。
ダートでは良績があるミナリク騎手に変わる点もよいのではないか。

東京9

ペイシャネガノ

東京11

ゴーフォーザサミット

前走チャレンジカップでは、勝ち馬から0.2差の5着。
上がり最速タイである程度の力は見せた。
近走勝ち星がないが、重賞ばかりの出走のためで、オープン特別のここは中心視できる。
東京は、重賞勝ちもあり、舞台変わりもプラス材料。
ここは勝って、今年は飛躍の年にしたいところ。

京都4

モダスオペラダンディ

京都7

セイドアモール

前走は、勝ち馬から0.7差の6着と1番人気を裏切る形に。
久々もあり、伸びきれなかった。
しかしながら、前々走では、着差以上に強いレースをするなど力は確かなもの。
今回は、叩いた上積みも見込める。
また、減量騎手を配した点もプラス材料。

京都11

アッシェンプッテル

前走は、勝ち馬から1.0差の8着。
思った以上に弾けず。
松岡騎手とも手があっていなかったか。
今回は、乗り慣れた騎手に変わるのはプラス材料。
2勝を挙げている京都に変わるのも、プラス。
一変があってもいい。

京都12

ヘリオス

小倉6

サーストンネイジュ

小倉7

ハギノベルエキプ

前走は、勝ち馬から0.1差の3着。
このクラスでもやれるところを見せた。
伸び盛りの4歳で、以前より力をつけてきている印象。
今回も、減量騎手で斤量面では有利。
メンバーも、わりと手薄でチャンスあり。

小倉8

ヤマニンマヒア

芝で伸び悩むも、ダート転向後は安定して力を発揮している。
末は鋭く、素質は確かなもの。
前々走で、差のなかった勝ち馬ネクストブームはそのあと2勝クラスで2着に。
それを勘案しても、1勝クラスなら十分勝機があるだろう。

小倉11

テーオーフォルテ

前走は、勝ち馬から0.8差の6着と人気を裏切る形に。
久々での好走の後で、反動が出たのだろう。
しかしながら、4走前では3勝クラスで2着ありと実績実力は、このメンバーでは最上位というのは疑いなく、順当に力を出せば勝てる能力は十分。
今回は、リフレッシュ効果も期待できる。
乗り慣れた騎手に変わるのもいい。