日曜注目馬

東京7

レディグレイ

前走は、勝ち馬から1.0差の8着に敗れた。
久々も影響したが、中山コースは合わない印象。
今回は、崩れのない東京コースに変わるのはプラス材料。
叩いた上積みも感じられる。
鞍上スイッチもプラスに出ないか。

東京8

ピンシェル

前走は、勝ち馬から0.1差の3着と惜しい内容。
上がりは最速といい脚を見せた。
今回は、距離短縮となるが、プラスに出ないか。
母メジロドーベルの血統からもう少しやれてもいい。

東京9

インテンスライト

前走のラジオNIKKEI賞では二桁大敗。
不良馬場で力を発揮できない面もあった。
前々走のプリンシパルステークスでは勝ち馬から0.3差の4着と世代オープンでもやれることを示せた。
今回は、2勝クラスでメンバーも楽に。
距離短縮もプラスに出ないか。

京都7

ヤンチャヒメ

京都9

コパカティ

京都11 菊花賞

◎ニシノデイジー

前走セントライト記念では2番人気ながら5着。
上がり最速も、後方からの外回しては届かない。
もどかしいレースが続いているが、今回は鞍上をルメール騎手にスイッチして、なんとか結果を出したい1戦。
折り合いが鍵だが、名手がうまく導いてくれるはず。

○ヴェロックス

皐月賞2着、ダービー3着と実績、実力は断然。
ダービー1.2着馬がいない今回は、まさにG1のタイトルをとる最大のチャンス。
川田騎手も、G1で苦杯が続いているだけに、ここは気合が入るところ。

▲ワールドプレミア

前走神戸新聞杯では3着。
上がり最速タイといい脚を見せた。
春のクラシックは出れなかったが、素質は確かなもの。
新馬戦から武豊騎手継続騎乗でこの馬のことはよく分かっているだけに、期待も高まる。

△レッドジャニアル

×サトノルークス

新潟8

シアトルトウショウ

前走は、勝ち馬から1.0秒差の6着。
上がりは、3位タイといい脚を見せたが展開が向かなかった。
また、前々走は、ロスのあるもったいないレースで、噛み合えばやれる力はある。
鞍上スイッチは、プラス材料。
新潟では現級3着ありと、舞台も問題ない。

新潟9

メイケイハリアー