土曜注目馬

中山6

ロダルキラー

前走は、勝ち馬から1.2差の8着に敗れた。
久々も影響したか。
しかしながら、前々走では敗れたしたものの、現3勝クラスのブラックウォーリアに先着するなど能力は高い。
叩いた上積みが見込める今回は変わり身を期待。
鞍上スイッチもプラスに出ないか。

中山7

バンブトンハート

前走は、勝ち馬から0.3差の2着。
その際の勝ち馬は、シリウスステークスでも人気するであろうマッスルビーチ。
また、前々走は、先週2勝クラスを完勝したアシャカトブと0.3差の3着と、世代上位クラスと渡りあえていた点は評価できる。
1勝クラスでは、能力が上だけに、ここは勝ちきりまで期待。

中山8

シアトルトウショウ

前走は、勝ち馬から0.6差の4着。
上がり2位タイといい脚を見せただけに、チグハグな競馬でもったいない競馬であった。
今回鞍上スイッチは、プラスに。
(もう少し上位騎手がよかったが、岩部騎手よりはいいか)
現級2着の実績もあるだけに、うまく流れに乗れれば。

中山10

コスモカレンドゥラ

前走ニュージーランドトロフィーでは、勝ち馬から0.6差の6着。
重賞でもやれるところを見せた。
ホープフルステークスでは、勝ち馬サートゥルナーリアから0.6差の4着は評価できるもの。
鞍上もその際騎乗の戸崎騎手に戻るのはプラス材料。
2勝クラスなら力は上。

阪神7

モズエロイコ

前走は、勝ち馬から0.2差の2着。
最後に勝ち馬には屈するも、なかなかしぶとい内容であった。
今回は、川田騎手を配し、陣営の意欲を感じさせる。
1400への距離短縮もプラスに出ないか。

阪神8

カフジストーム

阪神9

トオヤリトセイト

阪神10

ジュランビル

前走は、2番人気を背負うも、勝ち馬から0.7差の6着。
左回りが合わなかったのか思ったより伸びきれず。
しかしながら、距離が長いと思われた桜花賞で8着とスピードは確かなもの。
乗り慣れた鞍上に変わり、巻き返しを。

阪神11 シリウスステークス

◎タイムフライヤー

前走は、ダート転向初戦としては、見せ場ありでまずまずと思える内容。
血統構成的にはダートでこそ。
今回は、鞍上にルメール騎手を配するあたりは、陣営の期待の高さを感じさせる。
前走は、プラス18キロと太め残りで、今回は叩いた上積みもあり。
ダート2戦目で前進を期待したい。

○ロードゴラッソ

前走は、マーキュリーカップでは4着。
コーナーでスムーズ差を欠いて、脚を使った分が影響したか、最後は伸びきれず。
しかしながら、初重賞挑戦のマーチステークスでは6着と重賞でやれるところはみせた。
また、同じ阪神の伊丹ステークスでは2着馬に3馬身以上をつけて勝利するなど舞台適性は高い。
4歳馬だけに、まだ伸び代もあるだろう。

▲モズアトラクション

前走エルムステークスでは重賞制覇。
展開にも恵まれたが、ハマれば末脚は確かなもの。
当レースは上がり最速馬が過去10年で5勝をあげており、近4走で上がり最速の当馬には心強いデータである。
トップハンデ57.5キロが鍵も充実著しい今ならやれてもいい。

△ジョーダンキング

前走名鉄杯は2着。
相手が素質馬スマスマという点からすれば2着はやむを得ないか。
しかしながら、3着に大差をつけて、力があるところは見せた。
阪神ダート2000は、3.1.0.0とまさにベスト舞台。
斤量55キロを活かせば重賞でも。

×ナムラアラシ

阪神ダート2000では、昨年仁川ステークスで勝利するなど、舞台適性あり。
近走冴えないが、流れが向けば馬券圏内も。

阪神12

カナシバリ

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