日曜注目馬

東京7

オーバーディリバー

東京9

ルプリュフォール

前走は、久々ながら、2着馬に0.1差をつけての勝利。
上がり最速で、着差以上に強い内容であった。
前々走では、重賞2着マイネルフラップに0.4差に迫るなど力は確か。
今回は、叩いた上積みもあり。
更にやれないか。

東京10

ワイルドカード

東京11 アルゼンチン共和国杯

◎ムイトオブリガード

前走目黒記念では、いま一つ伸び切れず5着。
しかしながら、昨年の当レースでは2着と舞台適性あり。
今回は一息入れたリフレッシュ効果も見込める。
また、鞍上が最近よく乗っている横山典騎手に変わるのもプラス材料。
大阪杯では、8着とG1でもそれなりにやれただけに得意舞台で、やれないか。

○アイスバブル

前走小倉記念は、7着。
本来出走予定のレースが中止になり、狙ったレースには出られなかったのが痛かった。
また、2000の距離も短かった印象。
今回は、舞台が合いそうな東京2500に変わるのは、プラス材料。
舞台変わりで、一変を期待。

▲アフリカンゴールド

気性面に課題があり、力をなかなか発揮できなかったが、去勢2戦目で、落ち着いたレース運びで勝利した。
今回は、ルメール騎手を配して、勝負気配を感じる。
今なら重賞でやれてもいい。

△ルックトゥワイス

前走は、レコードで今回と同舞台目黒記念を強い内容で勝利。
実力は、この中では一枚上も、トップハンデ、陣営の狙いはジャパンカップか、という点から評価を割り引いた。

×ハッピーグリン

前走毎日王冠は大敗も、舞台適性が合わなかった点とメンバーが揃っていた。
今回は、ベストに近い東京2500。
ジャパンカップで、7着の実績があるだけに、侮れない。

京都7

メディクス

京都9

ベルスール

前走阪神JFでは、17着と大敗。
展開も厳しかったが、G1は、荷が重かった。
しかしながら、前々走では、ダノンファンタジーから0.2差の2着、また、新馬戦では現在2勝クラスユナカイトに0.6差をつけて勝利するなど素質は高い。
久々も、地力の高さでやれないか。

京都10

カリビアンゴールド

京都11

◎ウェスタールンド

前走アンタレスステークスは、1番人気ながら4着。
落鉄の影響もあり、伸び切れず。
今回は、行きたい馬が多く、ハイペース必至で、展開面では有利。
鞍上スミヨン鞍上も、大きなアドバンテージ。
あとは、長期休養明けがどう出るかだけ。

○アナザートゥルース

前走平安ステークスでは、勝ち馬から0.4差の4着。
また、前々走アンタレスステークスでは、上がり最速で、実力馬グリムを抑えての勝利と性能が高いのは確か。
巻き返してもおかしくない。

▲スマハマ

前走名鉄杯レコード勝ち。
逃げての上がり最速は、完勝とも言える内容。
キャリアが少なく伸び代が大きい展開も魅力的。
勢いは、1番だけに、初重賞制覇も十分期待できる。

△ヴェンジェンス

前走は、今回と同舞台京都1800で勝ち馬から0.4差の2着。
58キロを背負っての2着は評価できる。
また、距離にも対応できたのは大きな成果だろう。
実力のわりに、人気しないタイプな点も魅力。

×インティ

実力、実績は当然一枚上も、久々で59キロのトップハンデなどを勘案すると、あくまで抑えまで。
目標は、あくまでチャンピオンズカップで、仕上げも余裕があるのではないか。

福島6

エンジェルカナ

福島7

タマノジュメイラ

前走は、勝ち馬から1.3差の8着。
逃げる形となり、最後は失速した。
しかしながら、前々走では今回と同じ福島で2着があるように、このクラスでは上位。
舞台変わりと減量騎手起用で巻き返しを。

福島11

ジョーマンデリン

前走は、落馬でレースに参加できず。
しっかり走れば上位争いをしたのではないか。
今回は、2着と実績がある3勝クラス。
底が見えていないために、あっさり突破。