日曜注目馬

東京6

フジノタカネ

前走は、勝ち馬から0.5差の5着。
プラス20キロと成長分を含めても、やや重かった。
それでも上がり2位タイといい脚を見せた。
今回は、叩いた上積みがあるし、福永騎手継続騎乗もプラス材料。

東京9

スズカゴーディー

前走は、勝ち馬から0.9差の6着。
久々が影響したのか、いまいち伸び切れず。
しかしながら、前々走では、今回と同舞台東京1400で、勝ち馬と差のない2着と舞台適性あり。
今回は、叩いた上積みあり。
巻き返しを期待したい。

東京10

モズダディー

前走は、2着馬に0.2差をつけての勝利。
着差以上に強い内容で、完勝といったところか。
2着に封じたポルーニンも決して弱い馬ではないだけに、評価できるもの。
今回は、戸崎騎手を配し、陣営の意欲を感じる。
昇級でもやれないか。

東京11 天皇賞

◎ワグネリアン

前走の札幌記念では勝ち馬ブラストワンピースから0.2差の4着。
落鉄やベストとは言い難い状況としては、悲観する内容ではない。
今回は、ダービーを勝ったベストの東京に戻るのはプラス材料だし、また叩いた上積みもあるはず。
外枠も、当馬にとっては、ごちゃつかずによかったのではないか。

○アーモンドアイ

現役最強馬と言っても過言ではない。
強さは語るまでもないだろう。
ルメール騎手も、サートゥルナーリアより、こちらを選んでいる点からも、代打騎乗のスミヨンには負けられないといったところだろう。

▲サートゥルナーリア

今年の皐月賞馬。
気性面に課題を感じていたが、前走神戸新聞杯では折り合い、完勝と成長を感じてさせた。
しかしながら、ハイペースになった場合、どうかなど、まだ未知な部分も多し、古馬と2キロしかアドバンテージがない点も、気になるところ。
スミヨン騎手は、魅力ではあるが、古馬一級線あたりとは、前走のようにすんなりとはいかないのではないか。
能力は高いが、3番手評価まで。

△ダノンプレミアム

前走安田記念は、大敗。
不利があり、本来の力を発揮できなかった為に度外視したい。
弥生賞あたりまでは、三冠馬確実な話題もでるなど、能力を出し切れば相当な強さはあるはず。
また、毎日王冠を完勝したダノンキングリーでは無くこちらを天皇賞にぶつけてきたということは、ダノン陣営としては、キングリーより、当馬の方が賞算あるということか。
あとは、前走大敗を引きずってなければいいが。

×スワーヴリチャード

前走、宝塚記念では、3着。
力はまだ衰えていない。
今回、デムーロを袖にした真意が不明。
わざわざここで変えなくても、とは思うが、おそらく目標はジャパンカップのため、ここはあくまで叩きとみて、陣営がジャパンカップで、来日トップジョッキーに依頼する布石ではないか、と。
狙うなら、次か。
強さは認めているが、×まで。

京都9

メイショウキョウジ

京都10

アッシェンプッテル

前走レパードステークスは12着と大敗。
世代トップクラスとの闘いはなかなか厳しいものに。
しかしながら、3走前、前々走は完勝とも言える内容で能力は高い。
今回は、51キロで出られる点は、大きなアドバンテージ。

京都12

バイザディンプル

前走は、2着馬に0.3差をつけての快勝。
上がりも最速といい脚を見せた。
今回は、減量騎手起用で51キロで乗れる点はプラス材料。
推測だが、斎藤新騎手が、前走2着のシンコーメグチャンよりこちらを選んだという点も評価したい。

新潟3

ラージヒル

新潟6

ジョニーズララバイ

前走は、勝ち馬から0.6差の3着。
上がり最速タイといい脚を見せた。
音無厩舎からの人気馬継続騎乗は、藤田騎手も結果を出したいという思いもあるだろうし、慣れも見込める。
継続騎乗で、前進を。

新潟9

エフティーイーリス

新潟12

ドゥラリュール

前走は、勝ち馬から0.9差の6着。
明らかに距離が短く忙しかった。
今回は、ベストの1800になるのはプラス材料。
また、新潟ダートは1.2.0.0とは、得意舞台。
舞台変わりで、巻き返しを期待。

ありがとうございます😊励みになります!今後とも応援よろしくお願い申し上げます。感謝です。