８月16日注目馬

新潟2

ファクトベース

前走は、勝ち馬から0.6差の3着。
上がりは3位とまずまず。
今回は、同舞台で、同騎手ということでイメージはしやすく、おそらくもう一段前でレースを進めてくるのではないだろうか。
なかなかのメンバーが揃ったが、妙味込みで。

穴サバイバルボス

穴アンブローニュ

新潟10

クードメイル

前走は、2着馬に0.4差をつけての快勝。
その相手が、宝塚記念モズベッロなら価値があるのではないか。
今回は、久々が鍵も、地力は上位。
昇級戦となるが、地力の高さでやれないか。

穴カリンカ

穴グレイテスト

新潟11 関屋記念

◎アンドラステ

前走エプソムカップでは、勝ち馬から0.4差の4着。
不良馬場の影響が出るも、上がり最速でいい脚を見せた。
新潟では勝ち星もあるように、舞台設定も問題なし。
また距離短縮もプラスに出ないか。
4歳馬という伸び代にも期待。

○エントシャイデン

前走中京記念では、勝ち馬から0.1差の3着。
大外枠から1番強いレースをしたのは、当馬か。
一時期不振も完全に復調気配。
また、川須騎手とも手が合う様子。
同舞台の新潟マイルでは、オープン2着があり、舞台はベストに近い。
あとひと押しか欲しいところではあるが。

▲アストラエンブレム

新潟1600は、3.0.0.0という無類の新潟巧者。
三浦騎手が継続騎乗をしなかったのがひっかかる点ではあるが、北村宏騎手は、当レースと相性よしも評価できる。

△トロワゼトワル

×クリノガウディー

新潟12

グランチェイサー

前走は、勝ち馬から0.3差の2着。
勝ち馬メイショウミモザには屈するも前々から押し切る内容は評価できる。
今回は、札幌から新潟に変わるのはプラスに出ないか。
メンバー構成的にチャンスあり。

穴グレイスアン

穴グッドマックス

小倉8

トゥルブルンシア

前走は、勝ち馬から0.2差の3着。
久々ながら、渋とさを見せ、馬券圏内に入ったのは評価できるのではないか。
今回は、叩いた上積みが見込める。
右回りに変わる今回は、前進がないか。

穴ティートラップ

小倉11 小倉記念

◎サトノルークス

菊花賞2着の実績はここではやはり大威張りでき、56キロなら恵まれた。
川田騎手の重賞は懸念材料だが、小倉との相性はよく、そろそろ勝ってもと、思わせる。
また、ディープインパクト産駒は小倉記念と相性がいい点も評価したい。

○ノーブルマーズ

宝塚記念3着の実績は光る。
内枠だと好成績が多く、今回は、待望の内枠。
立ち回りひとつで馬券圏内も。
また、小倉記念は、トニービン内包馬がよく来るためにそのあたりも強調材料に。

▲ミスディレクション

開幕週の小回り、内枠。
出来過ぎとも言える条件が罠っぽいが、無欲に自分のペースで運べれば。
こちらも、トニービン内包馬。

△サマーセント

×サトノガーネット

小倉12

テイエムクロムシャ

前走は二桁大敗と、1番人気を裏切る形に。
やはり、小回りコースの方が合うのだろう。
今回は、良績の多い小倉に変わるのはプラス材料に。
鞍上も、松山騎手に変わるのはプラスに。
前々で流れに乗れれば。

穴マースゴールド

穴アドマイヤビーナス

札幌4

カワキタジャズ

前走は、勝ち馬から0.2差の2着と惜しい内容。
2400メートルでは崩れたが、1700では堅実駆け。
姉は中山牝馬ステークス勝ちカワキタエンカと血統的にも伸び代あり。
長くいい脚が使える点は魅力。
展開が向けば差し切りも。

穴サトノトリガー

穴スイートクラス

札幌7

アイルビーメジャー

前走は、2着馬に0.2差をつけての勝利。
上がり最速といい脚を見せた。
今回は、昇級戦となるが、3歳馬の斤量利を活かせばやれていいし、減量騎手を配してる点も、プラスに。

穴デルマカミカゼ

穴リュードマン

札幌10

ダディーズトリップ

前走は、勝ち馬から0.5差の2着。
勝ち馬には屈するも、渋とさを見せて使いながらよくなってきた。
今回は、鞍上ルメール騎手を確保して万全の体制。
重賞2着馬ドゥオーモあたりと差のない競馬をしていただけに、このクラスなら。

穴レーガノミクス

穴フォークテイル

札幌11

イベリス

やはりセントウルステークス3着の実績は光る。
前走の走りから直線1000よりは明らかに1200の方が合うのは間違いなく、今回の距離延長はプラスに。
53キロというハンデもプラス材料。
鞍上も横山武史騎手に変わるのはいいのではないか。

危ライトオンキュー

実績上位も、陣営の話では、今回は叩きは明らかでキーンランドカップが目標のよう。
昨年2着も、その際よりも斤量も3キロ増えて人気からも妙味はない。

穴メイショウショウブ

穴マリアズハート

札幌12

ケルンキングダム

前走は、勝ち馬から0.2差の2着。
気性面の問題からせん馬になったが、それでもかかるなどまだ気性面に課題を残す。
しかしながら、今回はルメール騎手継続は頼もしいし、陣営も3連闘でなんとかここで決めたいところ。

穴レゴリス

穴カップッチョ