日曜注目馬 加筆、訂正版

中山6

リセンティート

前走は、勝ち馬から0.3差の3着。
上がり最速といい脚を見せた。
このレースにおいては、2着馬はネコワシが今日、500万で勝ち上がり、また5着クリップスクリングが500万で2着など、なかなかのレベルであった。
人気馬も、決め手に欠けるメンバーが多く、妙味的な目からいったらこの馬か。

中山7

サクセステッド

前走は、勝ち馬から0.8差の6着。
1番人気を裏切る形に。
久々が、影響したのもあったのでは。
新馬戦では、後の共同通信杯勝ち馬オウケンムーン、1000万勝ちのタニノフランケルを封じて勝つなど素質は高い。
鞍上がルメール騎手に戻ってきたのもプラス。

注 当初はニシノアップルパイ推奨も、主戦大野騎手があっさり乗り替わってきたことが気になり、今回は久々の叩きなのか、と変更。

中山8

ダイワスキャンプ

前走は、勝ち馬から0.0差の2着。
上がり2位であった。
コンスタントに早い脚をつかえるのは、魅力。
追い込み一辺倒なために、展開の助けも必要だが、ハマればあっさりも。
現在、1番人気ヤサシサは、降級馬ながら、近走二桁大敗。
モレイラ騎手人気で必要以上な人気か。
それをもってきてしまうのが、モレイラ騎手なのだが。。

中山9

スティルネス

前走は、新潟2歳ステークスで、8番人気ながら3着。
勝ち馬から0.0差で、乗り方ひとつで、上の順位もあった。
中山で重賞勝ちがあるロードクエストの下なので、舞台的には大丈夫。
鞍上も、田辺騎手に変えてきたあたりは、陣営の意欲もうかがえる。

中山10

ラフィングマッチ

前走は、勝ち馬から0.4差の4着。
最後は、捕まったが、見せ場たっぷりであった。
芝転向してから、安定したレース振り。
今回は、ハンデ戦で53キロという点は、プラス材料。
戸崎騎手に、スイッチは、プラス材料。

穴ラッシュアウト

前走は、勝ち馬から0.5差の7着。
内容的には、悪いものではなかった。
近走は、成績的に冴えないが、4走前は、今回と同舞台中山1200で、勝ち馬に0.2差をつけて勝利。
今回、その際の和田騎手に戻るのは、プラス材料。

中山12

イーストオブザサン

前走は、勝ち馬から0.6差の6着。
ジリ脚故に、そこそこはくるが、5着、6着が多い現状。
今回は、内田騎手にスイッチ。
それなりの騎手スイッチで、一変がないか。
早めの競馬が、出来れば。