日曜注目馬

中山7

セイカヤマノ

前走は、勝ち馬から0.9差の5着。
上がり最速でいい脚を使うも届かず。
使って馬体も絞れていた。
今回は、丸田騎手継続はプラス材料。
2歳時に、ハイレベルな1勝クラスで2着あり、と実力はある。
1勝クラスなら力は上。

中山8

エイプリルミスト

前走は、1番人気を背負うも、勝ち馬から0.2差の4着。
しかしながら、前々走では今回と同舞台中山2500で前々からレースを進め、勝利をしたように舞台適性あり。
53キロの斤量利を活かしてやれないか。

中山9

エアジーン

前走は、勝ち馬から0.3差の3着。
やや距離も長かった。
4走前は、後に重賞2着のエトワールを封じて勝利するなど、素質は高い。
今回は、2勝を挙げている中山に戻るのはプラス材料。
鞍上強化、距離短縮、舞台変わりとプラス材料が多く、前進を期待。

中山11 有馬記念

◎スワーヴリチャード

ジャパンカップ勝ち馬。いかにも府中がベスト舞台で、ジャパンカップがまさに狙い目だったという点は、間違いない。
しかしながら、有馬記念に向けての調教内容もすこぶるよく、ここにきて晩成型ハーツクライ産駒としての本領発揮で、完全覚醒したのかもしれない。
中山コースは、馬券圏内0も、一昨年の有馬記念では、2着馬からはクビ、ハナ差の4着とやれなくはない。
本格化した今ならやれてもいい。
スワーヴ=左回りという先入観から逆に人気も手頃になり、妙味もあり。

○サートゥルナーリア

ダービー、天皇賞秋と大一番で脆さを露呈して人気を裏切っているが、共通する点は、府中。
何かあるのか、どうも府中だと能力を発揮できない。
1つの仮説としては、左回りが苦手というのもあるのではないか。
右回りでは、5戦5勝と崩れしらずで、特に中山はG1を2勝した得意舞台。
また、キレる脚が持続するタイプではなく、一瞬のキレ味を生かすタイプだけに、中山はそういう面で良績があるのだろう。
中山2500は、トリッキーなコースだが、案外器用さも兼ね備えているので、問題なし。
ここは、当馬にとっても正念場。
ここは、、結果を出したいところ。

▲アーモンドアイ

現役最強馬といっても過言ではない。
実績、実力は一枚上で、崩れは考えにくい。
逆に言えば、アタマという点までは、今回は、言い切れない。
タフな馬場より高速馬場の方が得意で、今の中山はある程度のタフさも求められるために、そのあたりはどうか。
あのディープインパクトですら2着に敗れたコースだけに、当馬ですら絶対はないだろう。
余談ですが、当日ゲストにアイ川七瀬、大塚アイって、JRAも狙ってません?(笑)

△アエロリット

前走、天皇賞秋では見せ場たっぷりの3着。
今回も、牡馬相手に健闘し、存在感を見せた。
ベストは、マイルあたりだと思うが、古くは高松宮記念勝ち馬キングヘイローが4着、ダイワメジャー3着など案外マイラー色が強い馬でもそれなりにやれてしまう当レース。
枠は厳しいが、マイペースで行ききれば、案外3着あたりに残ってしまう目も。

×レイデオロ

昨年2着馬。
今年に入り輝きを失ったかのような走りが、続いている。
しかしながら、G12勝、2着2回の実績は素晴らしいもので、何かきっかけ一つで変わってもいいかもしれない。
ビュイック騎手が、乗れなくなったのは残念で、
おそらく、乗り難しいタイプでテン乗りは厳しいのではないか。
また、当日、雨予報も、当馬にはマイナス。
ただ、実績面での敬意を表して×に。

中山12

アゴベイ

阪神7

スマートランウェイ

阪神8

エイシンヨッシー

前走は、2着馬に0.1差をつけての勝利。
完勝ともいえる内容で着差以上に強さを感じた。
プラス14キロも馬体を戻してきた感じで、ひと息いれたリフレッシュ効果があった。
兄には、ダート重賞勝ち馬モズアトラクションもおり、血統構成的にも、まだ上にいきそう。
このクラスならやれるだろう。

阪神10

ウルクラフト

阪神11

ユニコーンライオン

阪神12

ショーム

前走は、勝ち馬から0.6差の10着。
流れに乗れず、惨敗。
しかしながら、前々走では、上がり最速でオープン2着あり、と力は確かなもの。
あっさり変わってきてもおかしくない。
距離短縮も、プラスにでないか。


ありがとうございます😊励みになります!今後とも応援よろしくお願い申し上げます。感謝です。