日曜注目馬

東京7

ボヘミアラプソディ

東京11

エントシャイデン

前走は、勝ち馬から0.3差の5着。
上がり最速を見せるもあの位置からは厳しいものがあった。
重賞5着の実績もあるだけに、オープン特別ならやれてもいい。
鞍上スイッチもプラスに。

東京12

ヨンク

近2走は、上がり最速。
末脚に安定感が出てきた。
今回も、引き続き同舞台の東京1600というのはプラス材料。
展開が向けば、差し切りまで。

京都6

ノーチラス

京都7

ショウリュウイクゾ

京都8

シンコーメグチャン

前走は、2番人気を背負うも二桁大敗。
流れも向かなかった。
今回は、新人騎手から、幸騎手に変わるのはプラス材料。
多少人気が落ちれば見直したい。

京都10

エスポワール

京都11 エリザベス女王杯

◎クロノジェネシス

前走秋華賞は、勝ちきれない鬱憤をはらすように、快勝。
一夏超えて、馬体面に成長を感じさせた。
今回は、叩いた上積みもあり。
54キロという斤量利は大きなアドバンテージ。
前走くらいやれれば、あっさりも。

○ウラヌスチャーム

前走京都大賞典では、牡馬一級どころ相手に勝ち馬から0.8差の7着。
上がりは4位とまずまずの脚を見せた。
今回は、マーフィー騎手に変わるのは大幅に鞍上強化。
積極策なら連対圏内も。

▲ラヴズオンリーユー

オークス馬。
4連勝中と底が見えてないだけに、当然力は上位。
京都コースも2勝と問題なし。
しかしながら、爪不安での秋華賞パスという臨戦過程は、プラスとは言えずに、▲まで。
あと、デムーロ騎手の流れの悪さも、気になる。

△シャドウディーヴァ

前走秋華賞では13番人気ながら4着。
オークス6着の実績もあるだけに、これくらいはやれてもおかしくない馬。
今回も、人気はなく穴としては面白い。
距離延長もプラスに出ないか。
3歳での斤量利を活かして、食い込みを。

×スカーレットカラー

近走重賞で、3着、2着、1着とめきめきと力をつけてきた。
前走府中牝馬ステークスも、上がり最速で勝利。
末脚は抜けていた。
今回は、輸送のない京都という点は、プラス材料。
あとは、距離延長が鍵に。
枠は、もう少し内がよかった。

福島4

アイアムピッカピカ

福島9

アリスブルー

福島11 福島記念

◎カンタービレ

前走府中牝馬ステークスでは、久々もあってか伸び切れず10着。
しかしながら、ローズステークス、フラワーカップ勝ち、また秋華賞3着と能力は高いのは間違いない。
今回は、叩いた上積みで変わり身が期待できる。
ここまで、人気がないなら、狙いたい。

○クレッシェンドラヴ

前走オールカマーでは、5着。
骨太メンバーで健闘したといったところだろう。
今回は、0.3.0.0と得意な福島に変わるのは、プラスに。
斤量55キロは、恵まれた印象。

▲ミッキースワロー

58.5キロは見込まれた感じだが、それを持ってしても実績、力は一枚上。
ジャパンカップに出ても、それなりにやれそうたが、こちらに出走するということは、勝算が高いということか。

△デンコウアンジュ

前走カシオペアステークスでは、牡馬相手に4着とまだまだやれるところを見せた。
上がりは、最速。
3走前の福島牝馬ステークスで勝利するなど福島舞台も大丈夫。

×レッドローゼス

近走は冴えないが、春には今回と同舞台福島2000で勝利するなど、ここでもやれる力はある。
叩いた上積みと舞台変わりで、巻き返してもおかしくない。