土曜注目馬

中山7

メールデゾレ

前走は、勝ち馬から0.6差の2着。
3走前は、二桁大敗も、これは不良馬場のためで度外視できる。
それを除けば堅実駆けで、中山ダート1200は、1.2.1.4で、そのうちの馬券圏外も4着と安定感あり。
久々が鍵も、メンバー構成的にチャンスあり。

中山11 ステイヤーズステークス

◎リッジマン
○アルバート
▲モンドインテロ

阪神8

ナムラキヌ

前走は、勝ち馬から0.6差の8着。
また、前々走では、勝ち馬から0.5差の4着と当クラスでもやれる目処が立ってきた。
今回は、鞍上スイッチもプラス材料だし、また新潟より阪神の方が合うのではないか。
メンバー構成も楽になり、やれてもいい。

阪神10

ハルクンノテソーロ

前走は、勝ち馬から1.0差の6着。
安定感はあるが、ワンパンチ足りない現状。
今回は、適鞍を求めて敢えての関西圏へ。
また、鞍上にルメール騎手を確保するなど陣営に意欲を感じる。
初阪神が未知も、陣営の意気を評価したい。

阪神11 チャレンジカップ

◎ギベオン

前走毎日王冠では、7着。
強力メンバーが揃ったなかでのこの順位はまずまずといったところか。
また鞍上も新人を起用するなど、陣営もそこまでではなかったということだったのだろう。
今回は、叩いた上積みあり。
また、鞍上にデットーリ騎手を配し、万全。
デットーリ騎手も来たからには重賞タイトルの手土産は欲しいであろうから、しっかり仕事をしてくれそう。

○ブラックスピネル

前走は、11番人気ながら4着と惜敗。
最後は失速も自分のペースでいけばしぶとい。
3走前の鳴尾記念では2着と舞台適性あり。
鞍上スミヨン騎手を配し、陣営も意欲を感じる。
開幕週を活かして、自分のペースでいければ、粘り込みも。

▲ロードマイウェイ

現在4連勝中。
当レースとは、3歳馬がなかなか相性がよく、傾向的には、ぴったり。
距離延長が気になるも、東京1800がこなせているだけに、単なるマイラーという訳ではなさそう。
54キロは魅力で、鞍上もルメール騎手に戻るのはプラス材料。

△ステイフーリュッシュ

前走福島記念では、57.5キロを背負い、2着。
G1やG2ではやや荷が重いが、G3では安定感あり。
今回は、斤量減は魅力。
鳴尾記念3着ありと舞台適性もあり。
中谷騎手の重賞初制覇にも期待したいところだがワンパチ足りないのも事実。

×ブレステイキング

前走レインボーステークスは勝ち、オープンへ。
差はわずかだが、内容的には着差以上に強いものであった。
プリンシパルステークス2着、セントライト記念4着と素質は高く、期待されていた馬。
ムーア騎手を配し、前進を。

阪神12

メディクス

前走は、勝ち馬から0.4差の5着。
上がり最速タイといい脚を見せた。
3走前では、今回と同舞台阪神ダート1200で勝ち馬から0.1差の3着あり、とこのクラスでもやれる力は十分。
新馬勝ちもした阪神ダートで前進を。
あとは、展開が向いてくれれば。

中京2

テオレーマ

中京7

カシノブレンド

中京9

モズハチキン

前走は、勝ち馬から0.9差の5着。
テンにもたつき、後方からのレースになってしまったのが痛かった。
前々走では、先手を奪って2着に0.9差をつけて勝利するなど、力は確か。
今回、鞍上スイッチはプラス材料。
また、53キロの斤量もプラスに。

中京12

ニューポート