日曜注目馬

東京8

ナムラジョニー

前走は、勝ち馬から0.5差の3着。
上がり35秒台の脚は際立っており、素質の高さを示した。
今回は、前々走で勝利した東京に変わるのはプラス材料に。
また、距離延長もプラスだろう。

東京9

ヒシイグアス

前走は、勝ち馬から0.3差の2着。
敗れはしたが、内容の伴うもので、このクラスで力が上ということを示した。
中山で良績が多く中山巧者のイメージが多いが、新馬戦では後の皐月賞7着馬ラストドラフトと差のない2着を演じるなど東京も苦手というわけではない。
鞍上もレーン騎手を配し、陣営から意欲も感じられる。

東京10

ヴァイトブリック

前走は、勝ち馬から0.3差の3着。
一時期不振気味も復調を感じさせる内容。
また、その際の4着馬デターミネーションも次走でこのクラスを勝ち上がるなど、レベルも高い一戦であった。
今回は、叩いた上積みも見込める。
また、鞍上も強化され前進を期待。

東京11 フローラステークス

◎レッドルレーヴ

前走フラワーカップでは、勝ち馬から0.1差の2着。
その際の3着馬シーズンズベストは次走ニュージーランドステークスで2着と牡馬相手にも通用することを示した。
それを勘案しても能力はここでも上位ということは確か。
また、中山よりも東京でこそ力を発揮しそうなタイプだけに、舞台変わりもプラスに出ないか。

穴ショウナンハレルヤ

前走フラワーカップでは、二桁大敗。
やはり、直線の不利がかなり痛かった。
今回は、前々走セントポーリア賞で強い勝ち方をした東京に舞台が変わるのもいい。
スムーズな競馬ができれば、巻き返してきてもおかしくない。

穴ヴォリアーモ

前走ゆりかもめ賞では、2着。
勝ち馬に屈したが、上がり2位といい足を見せた。
また、前々走の未勝利戦では上がり最速で2着に0.6差をつける快勝で東京は得意と思える。
今回は、その際の距離へ短縮もプラス材料。

穴エレヴァテッツア

半兄は中京記念連覇フラガッハ、また5勝を挙げているフェルメッツァもいる堅実な血統背景。
フラガラッハの左回り巧者ぶりからも、東京への舞台変わりプラスに出そう。

京都7

エスト

京都9

ディバインフォース

京都11 マイラーズカップ

◎ヴァルディゼール

前走洛陽ステークスでは、やや太め残りながらの快勝。
今回と同舞台京都1600では、シンザン記念勝ちを含め4勝と得意舞台。
昨年のNHKマイルカップでは、勝ち馬から0.4差の6着とG1でもそれなりにやれていた点からも素質は非凡。
今回は、叩いた上積みもあり。

○ヴァンドギャルド

前走は、出遅れ気味で流れが乗れなかったのが全て。
3連勝は、力がなければできることではないし、2歳時からの成長も考えると伸び代もあり。
鞍上は、福永騎手から岩田ジュニアへスイッチ。
岩田ジュニアも下手ではないが、まだキャリアが浅い分が気がかりではある。

穴ロードクエスト

近走不振で、ダートを使うも大敗。
やはり、芝適性の方が高いのだろう。
しかしながら、ダートを使ったことが刺激になる好走する馬もいることも事実。
穴としては面白いかも。

福島7

メイショウカスガ

福島8

フランシス

福島9

穴 ポペーダテソーロ

穴 フィデリオグリーン

福島12

マイネルアルケミー

前走は、勝ち馬から0.1差の7着。
一時期不振も近走2走は、復調気配。
鞍上、ラフィアンということもあり、人気しないタイプだが、なかなかの力を持っている。
今回は、オープンの福島ステークスで3着がある舞台で適性もあり。
メンバー構成的にやれてもいい。

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