日曜注目馬

中山6

キングスバレイ

前走は、勝ち馬から1.4差の12着と大敗。
1番人気を裏切る形に。
鞍上も、斎藤騎手とは手が合わなかったか。
今回は、3戦3連対の木幡巧騎手に変わるのはプラス材料に。
中山ダート1800は、ベストとも言えるだけに、舞台変わりで一変を期待。

中山7

サトノセシル

中山8

パイロジェン

前走は、1番人気を背負うも勝ち馬から1.2差の9着に敗れた。
久々もあり、息切れしたか。
前々走は、2着馬に0.6差をつける強い内容で勝利し、この際の2着馬ラディアントも次走で勝ち上がるなどレースレベルも高かった。
能力的にも、あっさり巻き返してきても不思議ではない。

中山9

アッシェンプッテル

前走は、勝ち馬から0.3差の3着。
上がり最速でいい脚を見せた。
重賞では荷が重かったが、自己条件なら力は上位。
今回鞍上が、城戸騎手から松岡騎手に変わるのはプラスとでないか。
あとは、展開の助けがあれば、差し切り勝ちも。

中山10

エムティアン

前走は、勝ち馬から1.1差の12着と大敗。
使い詰めで、疲れもあったのではないか。
前々走では、勝ち馬から0.2差の4着と早くもこのクラスに目処は立ったといえる内容。
内枠をひいたのもプラス材料に。

中山11 中山金杯

◎ギベオン

前走は、1番人気に支持されるも勝ち馬から0.4差の9着に敗れた。
しかしながら、前が塞がる相当なロスがあったために、度外視してもいいのではないか。
近走不振も、かつては毎日杯で後のグランプリホースのブラストワンピースと0.3差の2着、またNHKマイルカップ2着ありと能力は確かなもので、か
人気落ちの今回は、妙味もある。

○クレッシェンドラヴ

前走福島記念で重賞初勝利を挙げた。
ここにきて本格化を感じさせる。
有馬記念は、惜しくも出られなかったが、そこに向けて馬も作ってあったために態勢は整っている。
斤量プラスが鍵も今から問題ないだろう。
中山は4勝を挙げている得意舞台だけに、大崩れは考えにくい。

▲ブラックスピネル

前走チャレンジカップでは、勝ち馬から0.3差の6着。
やはり、この馬は逃げてこその馬で、控えてしまえば、勝機は薄い。
今回は、津村騎手のコメントを読むと、調教師と相談してからだが、できればハナに行きたいとのこと。
内枠をひいたのは、流れも向いている。
当日、誕生日を迎える津村騎手、勝って飛躍の年にしたい。

△ザダル

菊花賞は、二桁大敗。
メンバーも強化され、また距離が長すぎた。
しかしながら、セントライト記念では、3着と世代上位とそれなりにやれたの評価できる。
距離短縮、鞍上強化、メンバー弱化とプラス材料が多く、このメンバーならやれてもいいが、外枠は痛く割り引いた。

×ウインイクシード

前走は、勝ち馬から0.2差の2着。
ここにきて、大崩れ無しの安定感あり。
前々走の福島記念では、勝ち馬クレシェンドラヴと0.4差でその時より斤量差が開くのはプラスだろう。

中山12

ロードアクア

京都4

カーブドシール

京都8

ダンサクドゥーロ

近3走では、5着、6着、6着とあと一歩で馬券圏内。
あとひと押しが足りないが、主戦小牧騎手の衰えも感じられる面があったのも確か。
今回は、シビアに鞍上スイッチで、1キロ減の西村騎手になるのはプラス材料。
かつては、このクラスで1番人気に支持されたこともあるように、それなりに力はある。
リフレッシュ効果にも期待。

京都10

レッドルゼル

京都11 京都金杯

◎サウンドキアラ

前走は1番人気に支持されるも3着と悔しい内容。
阪神だとやや甘くなるが、今回は、4勝を挙げている京都に変わるのはプラス材料。
格上挑戦をしたヴィクトリアマイルでは、7着に食い込むなど素質は高く、また格上挑戦させたという点は陣営からの期待も高いという証だろう。
メンバー強化も、53キロのハンデを活かしてやれてもいい。

○ダイアトニック

前走マイルチャンピオンシップは、勝ち馬から0.8差の10着。
外枠という点とマイルでの一級どころのメンバー構成も厳しいかった。
6戦5勝の京都巧者という点は評価でき、あとはマイルに対応できるかが鍵だろう。
実績は上位だけに、このメンバーならマイルでもやれないか。

▲カテドラル

前走マイルチャンピオンシップでは、勝ち馬インディチャンプから0.5差の6着。
上がりは、最速といい脚を見せた。
近走、どうしても後方からのレースになり展開面に左右されるがハマれば末脚は強烈。
メンバー構成も楽になり、ハイペースになれば、更に出番あり。
京都金杯と相性が良い武騎手なら。

△モズダディー

前走3勝クラスは、強い内容での勝利。
ルメール騎手の好騎乗もあったが、馬も完成に近づいてきた。
前々からレースを運べる点はやはり有利で、マイペースで行ければ、二枚腰での粘り込みがないか。
血統構成的にも、伸び代もありそう。

×ソーグリッタリング

前走は、1番人気を背負うも4着。
不良馬場が応えたか伸び切れず。
重賞制覇にはあとひと押しが欲しいところだが、今回は、2戦2勝と手の合う川田騎手に変わるのはプラス材料。
京都マイルは、2.1.0.0と得意舞台なだけに、期待したいところ。
ただ、大外は割引かざるを得ない。

京都12

ハッシュゴーゴー

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