日曜注目馬

中山1

トゥーフラッシー

前走は、1番人気に支持されるも6着に敗れた。
展開も厳しいものに。
しかしながら、前走以外は、ダートでは堅実駆けで、いつ順番がきてもおかしくない。
鞍上スイッチもプラス材料に。

中山2

スマートエリス

中山7

マイネルストラスト

中山10

ジューエヌコール

前走は、勝ち馬から0.1差の2着。
芝で伸び悩みも見られたが、ダート転向後は、安定して力を出している。
前々走も、重賞勝ち馬コパノキッキングと差のない競馬を見せた。
今回は、鞍上もルメール騎手を配し、勝負気配。
勝ちきりまで期待したい。

中山11 皐月賞

◎サートゥルナーリア

ホープフルステークス勝ち馬。
現在3連勝中。
ホープフルステークスでは、上がり最速タイで内容も伴う勝ち方。
先行力もあり、中山2000で勝っている点もプラス材料。
ここを、通過すれば、3冠も見えてくる。
鞍上も、ルメール騎手なら、逆らえない。

○ニシノデイジー

ホープフルステークス3着馬。
札幌2歳ステークス、東京スポーツ杯と重賞を連勝。
地味ながら、実力は確かなもの。
前走、弥生賞は馬場が合わず度外視できる。
逆に言えば、力を出し切れてないので、いいガスト抜きになったのでは。
ただ、やはり鞍上が今年まだ勝ち星ないのは頂けないのだが・・・。(13日今年初勝利)
現在、7番人気は、妙味あり。

▲ダノンキングリー

共同通信杯勝ち馬。
共同通信杯では、3歳王者アドマイヤマーズを封じ、上がり最速で勝利。
まだ、底を見せていないだけに怖い1頭。
ただ、戸崎騎手が皐月賞連覇のイメージは湧かないために、勝ちきりまでは、どうか。

△ファンタジスト

前走スプリングステークスは距離を心配されたが、2着。
武豊騎手がうまく乗ったのめあったが、特に問題は無かったように映った。
今回は更に距離延長となるが、気性面が安定しているためこなしてもおかしくない。
複勝圏内ならあってもいい。

×アドマイヤマーズ

朝日杯F S勝ち馬。
前走ら、共同通信杯は、勝ち馬ダノンキングリーに屈するも、叩きとしては普及点といったところか。
先行力があるのは魅力だが、枠が10年複勝圏内無しという点はマイナス材料。
エージェントを変えたりと、迷走が見られる鞍上も今はプラスとは言えない。

阪神1

ヒリュウコウスイ

前走は、勝ち馬から1.1秒差の3着。
その際の勝ち馬は、その後500万クラスも勝ち上がり、また2着馬はその後、未勝利勝ちと勝った馬たちが強すぎた。
今回は、メンバー構成は、一気に楽に。
勝ちきりまで。

阪神2

ショウナンマンカイ

阪神4

アークロイヤル

阪神5

マッスルビーチ

前走は、勝ち馬から0.3差の2着。
上がり最速といい脚を見せた。
新馬戦は、先行して、前走は、後方からと脚質に幅が出た点も評価できる。
メンバー的にも、チャンス。

阪神6

タンタラス

阪神11 アンタレスステークス

◎ウェスタールンド

前走、チャンピオンズカップは2着。
上がりも最速であった。
末脚は、やはりG1級ということを証明した形に。今回は、メンバーも手薄に。
また、56キロで走れる点は、魅力。
あとは、追い込み一辺倒だけに、展開の助けが欲しいところ。

○ロンドンタウン

前走マーチステークスでは、57.5キロを背負って2着と力を見せた。
昨年は、6着も、一昨年は2着と当レースの実績もあり。
今回は、ハンデ56キロという点は、魅力的。
鞍上も、引き続きのってくれるのは、プラス材料。

▲グリム

レパードステークス勝ち馬。
実力馬が揃った世代での重賞勝ちは、評価できるもの。
古馬相手でも地方交流重賞勝ちなど、力は屈指。
テン乗りで、力が出し切れるかが気になる点ではある。

△テーオーエナジー

前走は、1番人気を背負うも惨敗。
不利もあり、力は出し切れなかった。
しかしながら、オープン特別では強い内容で連勝と、力はあるのは確か。
ハンデが鍵も、自分の形に持ち込められれば。

×ヒラボクラターシュ

前走マーチステークスは、4着。
佐賀記念では、地方交流重賞とはいえ、重賞勝ちあり。
レパードステークスでは、前述グリムとクビ差の2着。
あとひと押しがあれば、馬券圏内も。
ただ、使いすぎが気になる。

福島1

クーファピーカブー

前走は、勝ち馬から0.2差の3着。
3走前の末脚が印象的だが、前からも競馬ができた前走は、収穫あり。
また、2戦全て馬券圏内の鮫島騎手が続けて乗る点は、プラス材料。

福島6

クラウドスケープ

前走は、勝ち馬から0.5差の5着。
久しぶりに芝を使ったが、芝では、テンがやや遅く、やはり行き脚がつくダートがベストだろう。
小回り福島はいかにも合いそう。
条件好転で、巻き返しを。

福島7

ナンゴクアイネット

福島8

ワイズワン

福島9

ブライトエンパイア

福島11

マウントゴールド

前走小倉記念は、勝ち馬から0.3差の6着。
その際の勝ち馬スティッフェリオは、その後、メンバーが揃った大阪杯で7着と力をみせた。
それを指標としても、このメンバーなら。

穴アウトライアーズ

足踏みが続いたが、前走、ようやく勝ち上がり再度オープンへ。
元々、スプリングステークス2着ありの実力馬。
やはり、捲る型がベストか。
福島は、1000万クラスを強い勝ち方をした舞台。
ハンデ差を生かして。

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