土曜注目馬

中山7

コンスタンティナ

中山10

グラタナス

中山11 中山牝馬ステークス

◎フェアリーポルカ

前走愛知杯は、勝ち馬から0.2差の4着。
上がりは2位といい脚を見せた。
枠に恵まれなく、もう少し内の枠なら更に上の順位もあったのではないか。
今回と同じ中山での重賞紫苑ステークスでは、ジャパンカップ2着馬カレンブーケドールを封じての2着と舞台適性あり。
今回は、52キロというハンデも恵まれて、勝機ありだろう。

○ウラヌスチャーム

昨年の当レース2着馬。
前走AJCCは、7着と敗れるも、馬場も合わなかったし、メンバーも手強くやむを得ない面もあり。
また、前々走もG1と近2走はハイレベルであり、今回は、メンバー構成が楽に。
また、鞍上もいまいち仕掛けの勘が冴えないミナリク騎手から横山典騎手にスイッチというのはプラス材料だろう。
昨年と同じ53キロなら今年もいい勝負になるのではないか。

▲コントラチェック

前走ターコイズステークスでは、鮮やかな逃げ切り勝ち。
秋華賞では惨敗も、中山では完勝とも言える内容で、適性の高さを見せた。
今回も、得意の中山ということで、逆らいにくく、また、ルメール騎手というのは当然抑えないといけない。
強いて言えば、ハンデ55キロと同型の存在か。
そのあたりを勘案して、この印に。

△フィリアプーラ

前走ターコイズステークスでは、前述コントラチェックから0.6差の4着。
上がりは最速でいい脚を見せた。
中山では、重賞勝ちもあり舞台適性もある。
また、今回は鞍上スイッチで新味がでないか。
あとは、距離延長が鍵か。

×エスポワール

前走ターコイズステークスでは、2着。
勝ち馬コントラチェックを捕らえられなかったが、力は見せられたのではないか。
秋華賞では、3番人気にまで支持された素質馬で、3.0.1.0と得意の1800なら更にやれてもいいのではないだろうか。

中山12

フィストバンプ

阪神7

セデックカズマ

前走は、勝ち馬から2.3差の6着。
距離の壁もあったのではないか。
ダートでは、1200から1400で良績があり、本質はそのあたりが守備範囲。
今回の距離短縮は、プラスでまた転入3戦目での前身も見込める。
鞍上も継続騎乗という点も良いのではないか。

阪神11

ヴァニラアイス

前走は、勝ち馬から0.2差の3着。
健闘はするも、距離は少し忙しすぎた印象。
前々走では、重賞勝ち馬エアアルマスと差のない競馬をしたように阪神1400に舞台が変わるのは強調材料。
なかなかメンバーも揃ったが、伸び代のある4歳馬で更なる成長力にも期待したいところ。

阪神12

エングローサー

前走は、勝ち馬から1.5差の二桁大敗。
久々、距離、不良馬場とマイナス材料が重なり、力が出せなかったのめやむを得ない。
本質的には1400あたりがベストで、距離短縮はプラスに。
また、叩いた上積みもあり。
鞍上も、前走とは違い松山騎手を確保したあたりは陣営から意欲を感じる。
条件好転で、変わり身を期待。

中京8

リャスナ

前走は、勝ち馬から0.2差の5着。
近2走は、馬券圏外も、3走前は今回と同じ中京1600で勝ち馬から0.2差の2着。
その際の勝ち馬ブランノワールは、その後オープン入り。
それを勘案しても、当馬も1勝クラスで留まる馬ではなく、鞍上もその時の福永騎手に戻してきたあたりからも、今回は勝ち負けまでありそう。
リフレッシュ効果も期待したい。

中京9

ドーバーテソーロ

前走は、勝ち馬から0.5差の5着。
転入2戦目で変わり身を見せ、このクラスでの目処も立ったのではないか。
中央では、勝ち上がりができなかったが、未勝利戦で2着あり。
今回は、鞍上も中京で良績を残している菱田騎手に変わり、そのあたりもプラスに出ないか。

中京10

ザプリオス

中京11 ファルコンステークス

◎アブソルティスモ

○ラウダシオン

▲シャインガーネット

△ゼンノジャスタ

×トリプルエース