日曜注目馬

中山9

カナシバリ

前走は、勝ち馬から0.3差の3着。
上がり2位タイといい脚を見せた。
2100は、やや長い印象。
今回は、勝ち星を挙げた中山ダート1800に変わるのは、プラス材料。
距離短縮、舞台変わりで、前進を。

中山10

シャドウディーヴァ

前走エリザベス女王杯では、さすがに古馬相手のG1では、荷が重かったか、二桁大敗。
しかしながら、秋華賞ではあわや馬券圏内を思わせる内容で4着と能力の高さを見せた。
今回は、3勝クラスになり、メンバー構成も楽に。
3歳牝馬トップクラスと戦ってきて、それなりの結果を出してきただけに、期待したい。

中山11 カペラステークス

◎タテヤマ

京都巧者のイメージだが、昨年当レース4着と中山でもやれなくはない。
前走は、早い時計で2着と着実に力をつけている。
今回は、行きたい馬が揃い、ハイペース必至なだけに、中断で脚を溜めれば、チャンスあり。
妙味込みで。

○テーオージーニアス

前走オータムリーフステークスでは2着。
敗れはしたもが、上がり2位といい脚を見せた。
近走は安定感ありで、充実している。
今回は、鞍上スイッチもプラスに出ないか。
中山1200で、強い勝ち方をしたこともあるだけに、舞台適性もあり。

▲ゴールドクイーン

前走JBCレディスクラッシクでは、2着。
ヤマニンアンプリメには勝ちを譲るも、スピードはやはり一級品なところを見せた。
前々走は今回と同舞台の中山1200で勝利するなど、舞台適性もあり。
今回、先行馬が揃っただけに、展開も鍵に。

△ヒロシゲゴールド

前走室町ステークスでは、出遅れもあり二桁大敗。
自分のペースで走れなかったことが痛かった。
好スタートを決めれば、なかなか渋とく、人気の一角コパノキッキングに先着したこともありと、実力は確かなもの。
あとは、津村騎手がどう乗るか。

×コパノキッキング

昨年は、出遅れながら一気の差し切りと印象深い勝ち方。
今年は昨年より斤量増、またメンバーもそろったので、そのあたりがどうか。
鞍上人気もあり、馬券的に妙味はあるタイプではないので、割り引いてみた。

中山12

インテンスライト

阪神7

リーピングリーズン

阪神8

ミエノウィンウィン

前走は、勝ち馬から0.3差の6着。
上がり最速タイで、追い上げたが、届かず。
展開も向かなかった。
また、プラス14キロと太めも残った。
今回は、相性のよい藤岡祐騎手に変わるのは、プラス材料。
絞れてくれば、巻き返す能力は、十分にあり。

阪神9

バレリオ

阪神10

ビルジキール

前走は、二桁大敗。
逃げる形になり、失速と当馬の力は出し切れなかった。
4走前には、当クラスで2着と現級実績あり。
騎手にあまり恵まれ出なかったが、今回は池添騎手にチェンジと、騎手面でプラスに出ないか。
人気落ちなら、面白い。

阪神11 阪神JF

◎レシステンシア

新馬戦、ファンタジーステークスと連勝中。
前走ファンタジーステークスでは、すんなり、先行して流れにのるなど、センスの高さを感じさせる。
今回は、距離延長が鍵も、守備範囲では。
相手が一気に強化も、前で競馬ができる強みを活かしてやれないか。
まだ底を見せてなく、妙味込みで◎に。

○クラヴァシュドール

前走サウジアラビアRCでは、2着と敗れはしたが、相手は世代トップクラスの牡馬のサリオス。
その強力な相手に0.2差なら、評価できるもの。
また、その際の上がり最速という末脚も評価できる。
牝馬同士なら、当然中心視できるだろう。

▲ウーマンズハート

新潟2歳ステークスでは、1番人気に応えて快勝。
上がり最速で鋭さを見せた。
今回は、鞍上にゴドルフィンの主戦騎手ビュイック騎手を配した鞍上スイッチはプラス材料に。
あとは、右回り、また坂がある阪神に対応できるかが鍵に。

△リアアメリア

前走アルテミスステークスでは、上がり最速で勝利。
着差以上に強い勝ち方であった。
新馬戦の勝ち方が2着馬に8馬身をつける完勝で、インパクトあり。
能力はトップクラスも、気性面の幼さや多頭数に対応できるかが課題に。

×クリスティ

前走アイビーステークスでは、勝ち馬から0.5差の2着。
ロスがあり、大外ぶんまわしと厳しいレースに。
また、馬体も成長もあったが、太め残りな印象であった。
今回は、叩いた上積みあり。
スムーズなら。

中京2

シュバルツリッター

前走は、勝ち馬から0.7差の4着。
初ダートとしては、まずまずの内容であった。
今回は、ダート2戦目で慣れが見込める。
丸田騎手継続騎乗という点も、プラス材料。
このクラスで通ずるスピードはあるだけに、あとは展開の助けがあれば。

中京3

サトノユニゾン

中京10

ゲンパチシルファー

中京11

グランドロワ

前走は、勝ち馬から0.5差の6着。
久々で馬体もプラス10キロと太め残りで、失速した。
また、展開的にも厳しいものに。
今回は、叩いた上積みあり。
自分のペースで逃げれれば、しぶといだけに、展開がカギに。