日曜日注目馬

中山5

キタノインパクト

中山7

テンワールドレイナ

前走は、勝ち馬から0.1差の2着。
近走は、安定して馬券圏内。
今回は、メンバー構成的にもチャンスあり。
勝ちきりまで期待。

中山8

ヒロノワカムシャ

前走は、勝ち馬から0.4差の4着。
上がりは最速といい脚を見せた。
器用さに欠けるために、ロスの多い競馬になりがちだが、上がりは確実。
流れ一つで好勝負に。

中山10

スビールアスール

前走、勝ち馬から0.1差の2着。
勝ち馬の末脚には屈したが、力は見せた形に。
近走中山1200ダートは、崩れなし。
乗り馴れた鞍上に変わるのは、いいのでは。

中山11 中山記念

◎ステルヴィオ

昨年のマイルチャンピオンシップ勝ち馬。
前々走の毎日王冠でも2着など、クラッシクのタイトルは掴めなかっが、ここにきて才能が開花。
今回と同舞台中山1800ではスプリング賞勝ちありと、適性もある。
あとは、丸山騎手という点が、どうでるか。
逆に、丸山騎手騎乗で、人気的には、妙味あり。

○エポカドーロ

前走菊花賞は、8着。
これは、明らかに距離が長すぎた。
また、前々走の神戸新聞杯は4着に敗れるも、これは、躓いたためで、原因ははっきりしている。
今回は、皐月賞を勝った中山が舞台。
開幕週を味方につけて、粘りこみたい。

▲ディアドラ

昨年の秋華賞勝ち馬。
前走、香港カップは2着。
厳しい展開の中で、健闘したと言える内容。
中山は、ベスト舞台とは言えないが、紫苑ステークス勝ちありと問題なし。
あとは、国内での牡馬一級線とどこまでやれるか。
ドバイは、モレイラ騎手予定だけに、ルメール騎手は、今回勝ちに徹するはず。
また、54キロは、魅力だ。

△ウインブライト

昨年の当レース勝ち馬。
前走、中山金杯を強いレースで快勝と、無類の中山巧者。
他の実績馬は、ここが叩きが多いが、当馬は現実的には、このレースが春の目標では。
昨年より1キロ重くなる点が鍵も、得意舞台でやれないか。
ただし、今年は、昨年に比べてメンバーが強い点がどうかだが。

×スワーヴリチャード

昨年の大阪杯勝ち馬。
また、前走、ジャパンカップでは3着と力は現役馬でも上位。
しかしながら、今回の中山1800は、合うイメージはない。
また、あくまで叩き台のレースとなかなか買い辛い。
地力で、どこまでやれるか。

阪神7

クリノサンレオ

前走は、久々で太め残りながら勝ち馬から0.3差の2着と力を見せた。
元々このクラスは勝ち上がり1000万クラスで4着あり。
叩いた上積みがある今回は、前進あるのみ。

阪神8

カフジキング

前走は、勝ち馬から0.1差の2着。
ここにきての安定感が光る。
詰めの甘さがあるが、今回はブリンカーをつけてみると陣営からコメントあり。
勝ちきりまで。

阪神9

タガノヴェローナ

前走は、勝ち馬から1.4差の8着。
進路取りに失敗し、ブレーキをかけて、失速となかなかひどいレース振り。
今回は、岩田騎手にシビアにスイッチ。
地力は上位だけに、巻き返す。

阪神11 阪急杯

◎タイムトリップ

前走は、アタマ差で勝利。
一気の差し切りは、着差以上に強い内容。
その際の破った相手レッドアンシェルは1600万クラスながら、NHKマイルカップ4着の実力馬で、レースレベルも低くはない。
元々、カンナステークス、クロッカスステークスとオープンを早くに勝利した素質馬。
昨年の当レースは、9着ながら、勝ち馬から0.3差と着差は、そこまではなかった。
大外枠、直線の不利がなければ、もう少しやれた。
前が早くなれば、面白い。

○ミスターメロディ

前走阪神カップは、勝ち馬から0.1差の2着。
ダイアナヘイローには、逃げ切られたが、前々から進め上がり3位の脚を使っての2着は、評価できるもの。
今回は、リフレッシュ効果も見込める。
開幕週の馬場もいかにも合いそう。

▲ダイアナヘイロー

前走阪神カップでは、絶妙な逃げで、勝利。
昨年の当レースも勝つなど、阪神1400は、まさに得意舞台。
ただ、鞍上武豊騎手にスイッチで、先週のインティの走りなどからも、人気も必要以上に上がってしまうであろう。

△ダイメイフジ

前走淀短距離ステークスは、1番人気を背負うも7着。
この時の京都の馬場は、合わなかった印象。
しかしながら、前々走阪神カップでは、4着と舞台適性を見せた形に。
安土城ステークスでは、後のG1馬モズアスコットに勝つなど力はある。
見直しを。

×スターオブペルシャ

前走阪神カップでは、3着。
上がりは最速であった。
阪神1400は、瀬戸内特別で強い勝ち方をしたように、適性は高そう。
また、杉原騎手で、2勝を挙げているように、騎手相性も良い。
あとひと押しあれば。

阪神12

グローリーグローリ

小倉2

ナンクルナイサー

小倉9

メイショウササユリ

小倉10

ジョーアラビカ

小倉12

トーホウアルテミス

前走は、勝ち馬から0.6差の4着。
連続して2着となかなか勝ちきれないレースが続いているが、秋華賞にコマを進めた素質馬。
今回はハンデ戦で52キロはプラス材料。
ハンデを活かして前進を。