土曜注目馬

中山8

ドゥエルメス

中山10

リープフラウミルヒ

前走は、13番人気ながら勝ち馬から0.5差の5着と健闘。
ある意味人気がなさすぎたとも言える。
3走前は、2勝クラスを強い内容で勝ち上がり、その2着馬、3着馬もあっさり3勝クラスへ。
それを指標としても、ハイレベルなレースで勝ち上がった点は、評価できる。
今回は、ハンデ戦で斤量も52キロでやれる点は、プラスに。
内枠を引いた点もよいのでは。

中山11 ホープフルステークス

◎ブラックホール

前走札幌2歳ステークスでは上がり2位で強い内容で勝利。
父ゴールドシップ譲りのジリジリと持続性のある脚を使えるのは、魅力的。
また、最終週のタフな馬場状態は、いかにも合いそう。
鞍上が石川騎手ということで、必要以上に人気せずに、妙味もあり。
あとは、もう少し馬体が増えていてほしいところ。

○ワーケア

新馬戦、アイビーステークスと連勝中。
2戦とも上がり最速で、勝ちっぷりもよかった。
また、2戦とも緩い馬場状態の中での勝利だけに、パワーも持ち合わせている点も今の中山に対応できるだろう。
鞍上も、ルメール騎手が先週のリベンジをしてくれるはず。

▲コントレイル

前走東京スポーツ杯2歳ステークスは、レコード勝ち。
上がり最速で、2着馬に5馬身つけての快勝。
まだ、若さを見せる面もあったが、完成度は高く、スケール感もあり。
しかしながら、陣営も中山は合わないが皐月賞に向けて使うと、舞台適性は疑問視しているように、本質は府中向き。
中山に対応できるかが鍵に。

△オーソリティ

×ヴェルトライゼンデ

中山12

アイリスフィール

前走は、勝ち馬から0.6差の8着。
しかしながら、フラワーカップでは、上がり最速で6着があるように力はある。
鞍上石川騎手も、デイジー賞で当馬で勝利したことがあり、いいイメージで乗れるのではないか。
久々が鍵となり、馬体がある程度戻ってきてほしいところ。
更に言うなら、成長分の馬体増があるとベスト。

阪神8

ホッコーメヴィウス

前走は、勝ち馬から0.3差の4着と惜しい内容。
上がり最速といい脚を見せるも、届かなかった。
新馬戦では、後に菊花賞までコマを進めたユニコーンライオンと差のない競馬をしていたように、能力はありそう。
やや伸び悩みも、距離延長、舞台変わりで前進がないか。
きっかけ一つでもう少しやれてもいい。

阪神9

コマノバルーガ

阪神10

ムーンレイカー

前走は、14着と大敗。
浜中騎手騎乗は、連続して二桁大敗と手も合わないのかもしれないし、（1回目の大敗は、ダートという面もあったが）58キロという背負いなれていない斤量も厳しかったのかもしれない。
今回は、鞍上が松山騎手になるのは、プラス材料だし、56キロという点もよい。
このクラスでは、差のない2着があるように、あっさり巻き返してもおかしくない。

阪神11

ワイルドカード

阪神12

キラーコンテンツ

前走は、勝ち馬から0.5差の9着。
久々もあり、伸び切れなかった。
今回は、叩いた上積みあり。
もうひと押しが欲しいところだが、人気落ちの今回は妙味もあり。
鞍上スイッチも、プラスに出ないか。