日曜日注目馬

阪神6

フォリオール

前走は、2着馬に0.5差をつけての勝利。
内容も、危なげなく完勝といえる内容。
今回は、昇級戦だが、能力的には通用するはず。
鞍上スイッチもプラス材料に。

阪神8

クレッセント

前走は、勝ち馬から0.5差の5着。
展開も厳しいものに。
今回も川田騎手継続騎乗は、大きなアドバンテージ。
メンバー構成も楽になり、ここは勝ち負け。

阪神9

トオヤリトセイト

前走NHKマイルカップでは、勝ち馬から0.4差の8着と健闘。
アーリントンカップでは、3着と能力は確かなもの。
今回は、2勝クラス。
メンバー的には勝ち負け必至。

阪神11 セントウルステークス

◎タワーオブロンドン

ルメール騎手が騎乗予定だったレッドアンシェルが出走叶わないとなり、出走へ。
騎手に合わせてのローテは何とも言えないが、やはりそれだけ騎手の力は大きいのだろう。
しかも、ルメール騎手は、スプリンターズステークスでは、グランアレグリアに騎乗するために、サマーシリーズチャンピオンを獲るためにも、ここは当馬と全力投球のはず。
前走より1キロ軽い点はプラス材料だし、当馬も1200の流れに慣れてきたのではないか。

○ダイメイプリンセス

近走不振だったが、前走北九州記念で久しぶりの重賞勝ちと復活気配。
もともと、昨年のスプリンターズステークスでは4着と力は確かなもの。
今回は、川田騎手を配し、こちらもサマーシリーズチャンピオンがかかっているために、無様な競馬はないだろう。

▲アンヴァル

前走北九州記念は3着。
進路がなかなか取れず、ロスのあるもったいない内容。
今回は少数になり、馬群は捌きやすいはず。
決め手はあるだけに、展開がハマれば。

△ミスターメロディ

高松宮記念勝ち馬。
実力、実績はこの中ではダントツだと思うが、目標はあくまでスプリンターズステークス。
同じ福永騎手でいえば、安田記念で、インディチャンプが前哨戦で負けて本番を勝利したように、ここでは、あくまでトライアルの競馬をしてお釣りを残してくるのではないだろうか。
また、58キロ、久々、右回りと他にも懸念材料あるため、評価は割り引いた。

×ファンタジスト

前走北九州記念は、惨敗。
久しぶりの1200のペースに全くついて行けなかった。
しかしながら、本質はスプリンターに近く、慣れが見込める今回は変わり身があってもいい。

中山4

メールデゾレ

前走は、1番人気ながら11着と大敗。
不良馬場が影響したか。
しなかしながら、春には3歳500万クラスで、高いレベルで勝ち負けをしていただけに、能力は確かなもの。
1.1.1.1と得意中山に戻れば、巻き返し必至。

中山6

マックスアン

前走、前々走と共に1番人気に支持されるも4着。
今、一つ伸びきれなかったが、相手もなかなかのメンバーが揃っていた。
今回は、メンバー構成は、わりと楽に。
距離延長、中山に変わり、巻き返してもいい。

中山7

スティルネス

中山8

ブランクエンド

中山11 京成杯AH

◎ディメンシオン

前走関谷記念では、4着。
勝ち馬ミッキーグローリーと0.1差は評価できるもの。
前々走の米子ステークス7着は、その前の取り消し後の調整がうまくいかず、イレ込みが目立って力を出しきれなかった。
昨年の夏は、3連勝したように、暑いのも苦にしない。
ハンデ53キロなら、やれるのではないか。

○グルーヴィット

▲クリノガウディー

△プールヴィル

×ストーミーシー

中山12

グレンマクナス

前走は、1番人気ながら5着。
久々で息が持たなかった。
しかしながら、前々走は、今回人気の一角リフトトゥヘブンに1.0秒以上離し、勝利するなど、自分のペースで運べればしぶとい。