日曜注目馬

中山6

ダイワドノヴァン

前走は、1番人気ながら12着と大敗。
不良馬場も影響したか。
3走前は、このクラスで勝ち上がり実績ありと力は上位。
立て直した効果を期待。

中山8

スズカグラーテ

前走は、勝ち馬から0.6差の3着。
やはり、プラス12キロと太め残りが影響したか。
4走前は、1600万クラスで2着あり、と上のクラスでもやれていた。
今回は、叩いた上積みもあり。

エニグマ

中山10

オーヴァーライト

有馬記念

◎ブラストワンピース

今年の競馬界のキーワードは、やはり3歳馬。
アーモンドアイをはじめ、3歳馬の躍進が目立つ年であった。
やはり、この時期の3歳馬の成長力は、著しく、55キロという斤量は魅力的。
当レース、唯一の3歳馬ということで期待を込めて。
中山2500のトリッキーなコースが鍵。

○レイデオロ

昨年、神戸新聞杯勝ち後は、イマイチも、この秋は、連勝。
天皇賞秋も強い勝ち方で、完全復活。
現役最強馬の一角は、間違いないであろう。
今回は、重賞2勝の中山で、2500も守備範囲。

▲ミッキーロケット

△ミッキースワロー

阪神7

トウカイシュルテン

前走は、勝ち馬から1.3差の5着。
思ったより弾けなかったが、やはり休み開けが響いたか。
元々、1000万クラスでも上位争いをしていた馬。
今回は、叩いた上積みも見込める。
減量騎手起用も、面白い。

タガノプレトリア

阪神8

コマビショウ

前走は、1番人気ながら4着。
しかしながら、前々走では、後にオープン入りしたダンツゴウユウと差のない競馬をするなど、素質は高い。
今回は、リフレッシュ効果も期待できる。
ただ、和田騎手が、当馬を選ばなかった点は気がかり。（降ろされたのかもしれないが。）

穴バニーテール

阪神11

アウトライアーズ

3歳時にスプリングステークス2着あり。
その後、オープンでは苦戦も、中山金杯、新潟記念は勝ち馬から0.6差と順位ほどは負けていない。
準オープンならもう少しやれてもいい。

ケイティクレバー

阪神12

ナムラミラクル

前走、武蔵野ステークスでは、勝ち馬サンライズノヴァから0.2差の3着と力を見せた。
前から競馬ができる点もプラス材料。
1400も守備範囲。
このメンバーなら。

穴アキトクレッセント

昨年の当レース勝ち馬。
前走、3着に入ったために、それなりの人気はするが、阪神1400はベスト舞台だけに。

穴タガノエスプレッソ

近走、不振も春には同舞台で2着あり。
また、一昨年のファイナルステークスでは勝利など阪神ダート1400は、1.1.0.1と得意舞台。
ムラ駆けタイプ故に、そろそろ走り頃か。