日曜注目馬

新潟4

スマートエリス

新潟6

ヴィクトリーキー

前走は、ダートで惨敗。
ダートより、やはり芝でこそか。
新馬戦は、ランフォザローゼスと0.4差と素質の片鱗を見せた。
もう少しやれてもいいのではないか。
立て直したリフレッシュ効果にも期待したい。

新潟9

アンブロークン

昨年の新潟2歳ステークスでは勝ち馬ケイデンスコールの2着と力を見せた。
ケイデンスコールは、その後G1で2着するなど結果を出した。
それを指標としても、当馬もやれないか。
久々が鍵に。

新潟12

シルバーストーン

近走不振も、前走で2着と復調気配。
ズブさがありなかなか勝ち切れないが、もともと、このクラスで勝ちありと現級実績あり。
2勝クラスでも3着になったこともあるだけに、丸山騎手と2走目で前進を期待。

小倉3

ファストフォース

小倉4

スノーユニバンス

小倉8

エターナルディーバ

近2走は、連続して4着。
メンバーもなかなか骨太であった。
今回もなかなかのメンバーが揃ったが、前走あたりよりは楽に。
減量騎手起用で、斤量利を活かせれば。

小倉9

リーガルメイン

小倉10

トップソリスト

小倉11

レトロロック

前走は、勝ち馬から0.5差の8着。
スムーズであれば、もう少しやれた。
昨年のこのレースは、強い内容で勝利。
今回は、叩いた上積みが見込めるだけに、前進を期待。

札幌3

エクスプローシブ

札幌4

シゲルクロダイヤ

札幌6

カグラヒメ

前走は、ややちぐはぐなレースぶり。
それでも、4着に来たあたりは地力がある証拠。
今回は、叩いた上積みもあるだけに、勝ちきりまで期待したい。

札幌8

ウインメルシー

前走は、勝ち馬から0.8差の4着。
前々走は、後のオークス2着馬カレンブーケドルと0.5差という点は、評価できるもの。
1勝クラスなら、斤量利を活かして十分やれるだろう。

札幌9

ミモザイエロー

札幌11 キーンランドカップ

◎デアレガーロ

前走高松宮記念では、勝ち馬から0.5差の7着。
G1でもやれることを示した形に。
前々走の京都牝馬ステークスでは480キロ台と前走から約30キロ大幅馬体重であったが、新馬戦が470キロだったのを考えるとこれくらいの体重がベストだったのかもしれない。
また、その際には、今回人気の一角リナーテにも勝っている訳だし、この人気なら妙味あり。

○タワーオブロンドン

前走函館SSは、勝ち馬から0.3差の3着。
展開的にも厳しいものに。
今回は、前に行きたい馬も揃い、ペースも速くなり、当馬に展開的には前走より向きそう。
ルメール騎手は、スプリンターズステークスではグランアレグリアに騎乗予定、またセントウルステークスでは、レッドアンシェルに騎乗予定の為、先週のような次を見据えたレースをする必要が無く、きっちり勝ちに徹してくるのではないか。
また、1400で強い勝ち方を見せたが、陣営が近走1200に拘ってきており、またルメール騎手も短い距離が合うと言っているように、距離短縮2戦目で強い勝ち方をしても驚けない。

▲ダノンスマッシュ

昨年の当レース2着馬。
高松宮記念4着。
実績、実力面から、本来◎は、当然この馬にしたいところだが、やはり前走除外になったという点からわずかな狂いが生じてないか、という点を懸念して3番手評価に。
川田騎手にスイッチは頼もしい限りだが。

△リナーテ

×ダイメイフジ