日曜注目馬

東京8

エイシンスレイマン

前走は、勝ち馬から0.4差の4着。
馬群をさばけず詰まり、脚を余す、かなりもったいないレースであった。
今回は、小頭数でレースもしやすい。
3走前は、このクラスで勝ち上がりありと、現級実績あり。
小頭数ながら、なかなかのメンバーが揃ったが、スムーズなら勝ち負けまで。

東京11

ナムラアラシ

前走は、勝ち馬から1.2差の6着。
9番人気ながら6着と人気は上回る形に。
上がりは、3位とまずまずの内容。
近走は、物足りないなさを感じるものの2月は、オープン特別を連勝するなど、力はオープンでも通用するもの。
その際には、平安ステークス勝ちサンライズソアなどにも勝利した。
あとひと押しあれば、馬券圏内も。

東京12

イダペガサス

前走レパードステークスでは、12着と力を出せなかった。
しかしながら、前々走は、後のレパードステークス5着馬アルクトスには屈したものの3着馬には、3馬身半つける強いレースぶりで、力を見せた。
今回は、なかなかメンバーが揃ったが、能力的には、上位。
自分のレースができれば。

京都6

アシャカリアン

前走は、勝ち馬から0.9差の2着。
勝ち馬ユメノトビラが強すぎたが、3着馬とは2馬身半をつけて、このクラスでは上位ということを再度、示した形に。
今回も、前走と同じ京都1400。
まず、大崩れは、考えにくい。

京都7

スペクター

前走は、1000万クラスで勝ち馬から0.6差の6着。
その際の上位馬ま、1000万クラスで常に好勝負している馬達で、なかなかのメンバー相手に健闘したといっていいだろう。
上がりも、最速は、評価できるもの。
今回は、500万に降級。
メンバーも、比較的楽なメンバーに。
ここは、頭まで。

京都9

キボウノダイチ

前走は、勝ち馬から0.2差の3着。
久々が影響したか、もう一歩といった内容であった。
しかしながら、ラジオNIKKEI賞3着という実績は、このメンバーなら断然。
今回は、意欲の連闘。
鞍上も、戸崎騎手にスイッチ。
すんなり逃げられれば、あっさりも。

京都10

エスティタート

前走は、勝ち馬から0.6差の15着と大敗。
流れも向かなかったが、乗り難しそうな面もありそう。
今回は、モレイラ騎手に変わるのは大きい。
京都牝馬ステークスでは、3着、4着ありと、京都は、ベストの舞台。
また距離短縮が、プラスに出ないか。

京都11

エポカドーロ

前走神戸新聞杯では、勝ち馬ワグネリアンから0.5差の4着。
スタートで、躓いたのが全てであった。
逆に、外回しながら、不利もありながらの4着は、地力の高さを見せた形に。
使われつつ調子を上げていくタイプだけに、今回は上積みも見込める。
また、皐月賞勝ち、ダービー2着という実績からしても、もっと人気してもよいのだが、血統構成や、未勝利からあすなろ賞といったローテなどから派手さが無く、実力より人気しないタイプで、馬券的には妙味がある馬。
ここは、勝って、2冠を期待。

新潟7

ナスノカンザン

前走は、勝ち馬から0.2差の3着。
上がりは、2位で追い込むも、あと一歩といった内容だったが、叩いた上積みも、感じさせられた。
4走前には、500万クラスで勝ちと現級実績あり。
あとは、展開の助けが欲しいところ。

新潟10

デルマウォッカ

前走は、勝ち馬から0.1差の2着と惜しい内容。
上がりも、2位といい脚を見せた。
この夏の未勝利戦でもコンスタントにいい脚を見せ、成長を感じさせられた。
今回は、メンバー構成的にも、抜けた馬もいなくチャンスあり。
新潟は、合いそう。

新潟11

タガノアム

前走は、2着馬に競り勝ち僅差で勝利。
その相手のハニージェイドは、1000万勝ちありで、1600万でもそれなりにやれていた馬。
それを、指標としても、価値のある勝利であった。
鞍上が地味で、前走は8番人気であったが、前々の強い勝ち方は、フロックではないことを証明した。
今回は、1600万だが、連勝の勢いで、やれないか。

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