土曜注目馬

東京9

アフランシール

前走は、勝ち馬から0.4差の5着。
その相手がオークス2着馬カレンブーケドールなら評価できるのではないか。
上がりも最速といかにも東京が合いそう。
春からどれだけ成長したかが鍵に。

東京10

ハルクンノテソーロ

前走は、勝ち馬から0.4差の5着。
久々が影響したか、あと一つ伸び切れず。
今回は、意欲の連闘と陣営の意気込みを感じる。
東京1400は、まさに得意舞台だけに、叩いた上積みがある今回は、前進を期待したい。

東京11 アルテミスステークス

◎リアアメリア

○サンクテュエール

▲ラインオブダンス

△ルーチェデラヴィタ

×オータムレッド

東京12

ティターヌ

前走は、2着馬に0.4差をつけての逃げ切り勝ち。
その際の3着馬、5着馬あたりもその後勝ち上がるなどを勘案すれば、レベルの低いものではなかったはず。
今回は、その際と同舞台の東京マイルになるのは、プラス材料。
昇級戦だが、斤量を味方につけやれないか。

京都10

ノチェブランカ

京都11 スワンステークス

◎ノーワン

前走スプリンターステークスでは、8着。
古馬の一線級スプリンター相手に健闘したといえ
るだろう。
今回は、メンバーは前走よりは、やや楽に。
52キロで走れる点は大きい。
1400の重賞勝ちもあるように、距離はベスト。
人気的にも、妙味あり。

○キャナルストリート

前走は、1番人気を背負うも勝ち馬から0.7差の2着に敗れた。
しかしながら、前々走の京王杯SCでは、勝ち馬タワーオブロンドンと0.2差に迫った点は評価できる。
左回りではややもたれるということで、右回りに変わるのはいいのではないか。

▲マイスタイル

前走函館記念では、重賞制覇。
抜き返す根性は、特筆すべき点。
中距離を中心に使われてきたが、本質はマイルあたりがベストか。
1400は、短すぎるような気がするも、逆にハマる可能性も。

△ダイアトニック

京都1400は、4戦4勝と条件はベスト。
やや長いマイルでも、ハンデ戦とはいえ、重賞4着ありと、重賞でもやれる力あり。
鞍上もスミヨン騎手を配し、陣営の意気込みを感じる。
また今回は、リフレッシュ効果も期待。

×ロードクエスト

京都12

ケイアイターコイズ

前走は、2番人気ながら勝ち馬から0.8差の7着に敗れた。
不良馬場が影響したか、いまいち伸び切れず。
しかしながら、ハイレベルだった端午ステークスては、勝ち馬から0.0差の2着と力は確かなもの。
今回は、叩いた上積みもあり。
巻き返してもいい。

新潟3

ホマレ

前走は、勝ち馬から4.3差の15着と惨敗。
明らかに力を出し切れてなく度外視できる。
また、距離も長かった。
芝で伸び悩み、ダートに戻している近走だが、1勝クラスで3着ありとやれる力はある。
減量騎手起用で巻き返しを。

新潟9

カセノウィナー

前走は、勝ち馬から2.5差の15着と大敗。
不良馬場が影響したのか、本来の力が発揮できず。
しかしながら、前々走では、今回と同舞台の新潟1800で強い競馬をするなど、やれる力はある。
叩いた上積みも見込める。