土曜日注目馬

中山1

ノワールムーティエ

中山2

リトルモンスター

中山7

フォッサマグナ

前走共同通信杯は、勝ち馬から0.9差の4着。
アドマイヤマーズ、ダノンキングリーといった世代トップクラスではやや荷が重かったか。
しかしながら、新馬戦での走りは相当な素質の高さを感じさせる走り。
今回は、メンバーも一気に弱化。
今後のためにも、ここは落としたくない1戦。

中山9

ゴールドクロス

前走は、勝ち馬と差のない2着。
上がり2位と内容的にも悪くない内容。
近走は、1400、1600と使われてきたが中山1800は、勝ち星ありと舞台適性あり。
展開が向けば勝ちきりまで。

中山10

ショーム

前走は、久々で、プラス22キロながら、1000万を勝ち上がり。
上がりは2位といい脚を見せた。
3走前は、現オープンタイキフェルヴールと差のない2着あり。
それを指標としてもこのクラスでもやれるはず。
叩いた上積みもあり。

中山11 オーシャンステークス

◎ナックビーナス

前走は、勝ち馬から0.2差の2着。
58キロという牝馬では、酷な斤量を背負いながらの2着は評価できるもの。
昨年も当レース2着と中山1200は、合う。
前々走は、崩れたが、これはダートのために、度外視できる。
今回は、54キロと前走から4キロ減。
前進あるのみ。

○モズスーパーフレア

前走は、逃げ切り勝ち。
前述ナックビーナスには、0.2差をつけたように自分のペースでいければ、しぶとい。
3歳時には、ファルコンステークス5着と早くから期待されていた素質馬で、テンの速さは現役ではトップクラス。
同型の兼ね合いが鍵に。

▲カイザーメランジェ

前走サンライズステークスでは、2着馬に0.4差をつけて快勝。
力強く抜け出し、内容を伴うものに。
3歳時は、重賞では力不足ではあったが、ここにきて成長力を感じさせる。
前走のように、もまれなければ勝ち負けも。

△ラブカンプー

前走は、18着とよもやの大敗。
流れも厳しかったが、馬場状態も影響をした。
また、太め残りもあった。
スプリンターズステークス2着と実力がある点は間違いない。
今回は、巻き返しを期待。

×ダイメイプリンセス

前走は、勝ち馬から0.5差の6着。
前々走のスプリンターズステークスでは4着と、スプリンターの資質は高いもの。
今回は、デムーロ騎手に鞍上スイッチ。
巻き返す力はあるだけに、警戒が必要か。

阪神3

ヒッチコック

阪神7

ダノンジャスティス

前走は、勝ち馬と0.1差の2着。
上がりは最速タイといい脚を見せた。
その際の勝ち馬ジュランビルは重賞3着ありの実力馬。
その馬と0.1差ならこのクラスでは力は上位。
また、川田騎手が朝日FS5着馬ディープダイバーより当馬を選んだ点は、勝算ありか。

阪神8

メトロポリス

前走は、勝ち馬から0.0差の2着。
前々走崩れたが、しっかり巻き返してきた。
元々500万勝ちあり、と現級実績あり。
今回も、引き続き、中心視できるだろう。
メンバー構成も楽に。

阪神11 チューリップ賞

◎ダノンファンタジー

前走阪神JF勝ち馬。
上がりは2位と堅実な脚を見せた。
クイーンカップでは、その際の2着馬、3着馬がワンツーフィニッシュと、阪神JFのレベルの高さを見せつけた。
今回は、その際と同舞台の阪神マイル。
崩れは、考えにくい。

○シェーングランツ

前走阪神JFでは、4着。
スムーズ差に欠け、脚を余した形に。
半姉は、昨年の当レース勝ち馬のソウルスターリングと血統構成も良い。
走る度に馬体重が減っていたが、今回はリフレッシュ効果で馬体を戻してくることができれば、更に期待が高まる。
姉妹制覇を。

▲メイショウショウブ

前走阪神JFでは、前述ダノンファンタジーから0.7差の6着。
いい形でレースを運んだが、最後は脚色が鈍った。
しかしながら、前々走では朝日ＦS勝ち馬アドマイヤマーズと0.1差の2着と素質は非凡なもの。
展開次第では、粘り込みも。

△ノーブルスコア

×アフランシール

阪神12

エルプシャフト

小倉1

グレースアンバー

小倉7

サイモンゼーレ

前走は、勝ち馬から0.8差の2着。
今回は、藤田騎手起用で3キロ減。
スピードにいかに早くのれるかが必要な1000メートルで、このハンデは大きい。
前進あるのみ。

小倉8

セイウンミツコ

近走不振気味であったが、前走勝ち馬と0.2差の5着と復調気配。
もともと、500万クラスで2着2回ありと現級実績あり。
小回りコースの方は、合うだけに、もう少しやれてもいい。

小倉9

インターセクション

前走は、勝ち馬から1.3差の12着と崩れた。
しかしながら、前々走の勝ち馬と0.0差の2着を初めとして2着2回3着1回とこのクラスでは、上位ということは間違いない。
リフレッシュして立て直した効果に期待。

小倉10

カイザーヴェッター

前走は、勝ち馬から0.2差の4着。
プラス14キロと太目が残り、最後もうひと伸びに欠けた。
今回は、叩いた上積みあり。
メンバー構成的にもチャンスあり。

小倉12

コスモペリドット

近2走勝ち馬から0.1差の2着と惜しい競馬が続く。
小倉、福島で良績をあげているような小回りコースが得意。
また、前々で運べる点は評価できる。
今回も、中心視。