【Magic: The Gathering】《緑の太陽の頂点》解禁後のアミュレットタイタンの土地枠に関する思考メモ【12/28追記】
土地枠が30枚以上あるのに必要な土地が入らなくて困ってるデッキこと、アミュレットタイタンの土地枠について考えを整理してみたメモ。
だって1ターン目に《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》出せるようにしたいんだもん。
なお今のモダンを1ゲームもやってないどころかMtGさっぱりやってないレベルのため、このメモは妄想の産物であり全くの的外れである可能性があります。
【12/28追記】
ちょっとループ周りとか見直して印象が変わったのでメモを追加。
0.リストの出発点
《一つの指輪》禁止前の記事だけど、スタート地点はここで問題なくいけると思う。直近で勝ってるリストより、うまい人がしっかり作ったリストを使いたい派です。
【追記】
考えてたことがすっきりとまとまっている理想に近いリストを見かけたので参考文献を追加。《風景の変容》と《洞窟探検》の組み合わせは最高だし、もうこれでいい気がするな?
1.存在に疑問を持っているカード
・《ウルザの洞窟/Urza's Cave》
《事件現場の分析者》ループ以外で使う場面が思いつかない。そりゃお帰りランドは探せるけど・・・。
・《迷路庭園/Hedge Maze》《商業地区/Commercial District》
基本《事件現場の分析者》ループのカードなんだけど、カード自体が強いのが判断を難しくしてる。《ウルザの洞窟》と共通枠だと思うんだよな。
【追記】
《ハンウィアーの要塞》と合わせてサーチする場面があるため《商業地区》が優先。イメージでは《商業地区》>>《迷路庭園》>《ウルザの洞窟》に落ち着いてる。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》
コピーしたい土地があんまりない気がする。《睡蓮の原野》は基本手札か墓地にいるはず。
・《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
ループに入ればなくても勝つはず。サイド後に墓地対策されたり消耗戦になったりしたときにこれだけで勝つとかあるのかな?
【追記】
自分を信じて入れないことを決断した。
・《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
冒頭の通り、1ターン目に《緑の太陽の頂点》を唱える緑マナは相当無茶しないと出ない。
2.必要な気はするがなくてもいい気もするカード
・《マイコシンスの庭/The Mycosynth Gardens》
追加の《精力の護符》になる場面はあるけど、そもそも1枚目の《精力の護符》が見つかるかどうかが争点の場合が多くてもにょる。
【追記】
入れないことを決断した。《風景の変容》ならアンタップ材が1枚あれば決まるってのは大きい。
・《残響する深淵/Echoing Deeps》
こっちは主に予備の《睡蓮の原野》で役割がはっきりしてるので、まぁあってもよさそう。シンプルに《睡蓮の原野》追加でいい可能性も若干あるが。
【追記】
ループ中に追加の《鏡の池》が必要な場面があるので必須。まぁたぶん1枚でいい。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》
75枚の中にはあったほうがいいと思うけど、メインに必要かどうか。
・《光輝の泉/Radiant Fountain》《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
サイドボード用の対策カード。メイン0枚サイド1枚取るか取らんかでいいでしょ。
・《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
《緑の太陽の頂点》⇒《洞窟探検》の2回ぶんの緑マナと《鏡の池》の無色マナが両方出せるカードでは、これが一番強そうかな?
【追記】
他の枠でなんとかなりそうな見通しが立ってきたので0枚のまま保留。1枚くらい入れてもよさそうではある。
・《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
戦闘を経由しない勝ちを諦めれば抜ける。でも《原始のタイタン》で殴った後にループ突入するパターンもあるし・・・。
【追記】
・《樹木茂る山麓》など
森を取れるフェッチ。1ターン目に緑マナを確保しつつ、ループに巻き込むと《商業地区》がサーチできるのはだいぶ気が利いてる。
3.必須だが枚数が分からないカード
・《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige》
《鏡の池》《ハンウィアーの要塞》との兼ね合いで1枚は絶対に必要、《原始のタイタン》前に引いた時のリスクヘッジの2枚目までが濃厚だがどうか?
【追記】
これを1ターン目《森》の代わりに使う発想がなかった、《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》を出せば《洞窟探検》の緑マナは確保できる。1枚では足りない。
・《睡蓮の原野/Lotus Field》
ループの都合上2枚は必須、3枚目が必要かどうか。お帰りランドと共通枠の認識なので気にしなくてもいい可能性もある。
【追記】
1ターン目《精力の護符》⇒2ターン目《精力の護符》から《睡蓮の原野》《原始のタイタン》始動の時だけ3枚目がはっきり欲しい。まぁ誤差か。
・《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》
75枚の中に最低3枚は欲しいはずなんだけど、メインに何枚必要かはよく分からない。
・《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》《グルールの芝地/Gruul Turf》
《睡蓮の原野》と役割が重複するんだけど、《睡蓮の原野》との兼ね合いで2枚目以降の使い道が増えてる。今日の自分のリストでは《睡蓮の原野》と合わせて9枚だけどたぶん最適じゃない。
・《森/Forest》
できるだけたくさん欲しいけど、もう枠がない。
4.納得の枚数が確保されているカード
・《ウルザの物語/Urza's Saga》
4枚。実質《精力の護符》なため。
・《鏡の池/Mirrorpool》
1枚。おもしろくまさんこと《森の轟き、ルムラ》ループで使うため。
・《変容する森林/Shifting Woodland》
1枚。死は労働をやめる理由にならないおじさんこと《事件現場の分析者》ループで使うため。
・《ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements》
1枚。最終的にループの先で使う分だけあればいいため。
・《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》
1枚。もしヘイトベアがいないんだったら《耐え抜くもの、母聖樹》でいいと思う。
【追記】
《海の先駆け》が存在している上にループの構造材にもなるのでいらない理由がない。確定枠。
・《トレイリア西部/Tolaria West》
1枚。《召喚士の契約》が0枚になったら抜けるけど、今はまだその時ではない。