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誰かに褒めてもらうより最後は自分に

けいです。
褒められることを、嫌う人は少ないと思います。
褒められることは、嬉しいことだと思います。
相手に、頑張りを認められている状態ですから。

今回は、不安をいかに少なくするかと言うことでまとめていきます。

誰かに認められることで不安を少なくする。

Aさんは必死に技術を磨く鍛錬をしています。
誰にもみられないところでコツコツ積み重ねています。
しかし、Aさんは自分は何もできない
強くなんかないと思い込む状態です。

努力家で反骨心ある人物だと感じます。
努力することは素晴らしいことです。
Aさんの感情は、どうでしょうか?
少なからず、ネガティブな感情が表れています。

パターン1
コツコツ練習しているところを誰かに見られたとします。
BさんがCさんに、最近あいつ自主練を必死に取り組んでるよ。
誰かに認められると言うことは、相手の測りの中で頑張っていると認められたことになります。

他人に認められて初めて、頑張っていると測れる。

自分自身で肯定する

Aさんは必死に技術を磨く鍛錬をしています。
今日の自分は昨日の自分を超えるそんな気持ちで取り組みます。
やることリストを作り行動を明確にしています。
この動作は、この場面に生きてくる考えながら取り組みます。
試合で、実践しますが失敗に終わります。
すっきりとした表情で次に足を進めています。

パターン2
自分が今日ここまでやることができたと認めること。
自己満足、自己中心だと思われることもあると思います。
他人に褒められることも必要です。
しかし、自分を毎日観察できるのは
この世に自分という1人の人間しかいません。
自分自身を一番知っている私が、私を認めずにいたら
常に他人を求めることになると感じます。

何か具体的な目標ややるべきことに集中して取り組めば
自分自身を肯定する手段は見つかるはずです。
気持ちをコントロールする術を自ら養うことが必要だと感じます。

常に他人の意見に流されず、自分軸というものを作り出す。
そこから、自分という人間を成長さしていく
大切な部分だと思います。

#毎日投稿


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