【SUPER☆GiRLS】第6章
1.SUPER☆GiRLSとは
2.第6章 新体制 メンバー紹介
3.第6章 新体制について
【リーダーについて】
2023年12月29日に開催された
SUPER☆GiRLSデビュー13周年を記念する
ワンマンライブにて、新体制が発表。
13周年記念ワンマンライブでは
6代目リーダーを務めた
3期生の阿部夢梨の卒業ライブも開催。
そこで5期生の竹内ななみが
SUPER☆GiRLS 7代目リーダーに就任。
【ステージリーダーについて】
竹内ななみが7代目リーダーに就任したと
同時に、4期生 門林有羽が
【ステージリーダー】という立場に
就任することが発表。
【スパガにとって初の試みについて】
SUPER☆GiRLSにとって初の試みとなった
【ステージリーダー】という立場。
2024年3月9日に
SUPER☆GiRLS公式YouTubeより公開された
【スパガ7代目リーダーとステージリーダー対談】
この動画は、題名にもある通り
年末にリーダーに就任した竹内ななみ
ステージリーダーに就任した門林有羽による
20分程の対談動画になっている。
この動画で対談している内容について
この動画で2人が話していた事を
簡単にまとめてみる。
【リーダー】の主な役割
『ライブの挨拶、MC』
『現場での挨拶を務める』
などが挙げられていて、
グループのリーダーとして
「表立って対外的にグループまとめている代表」
といった役割になっている。
【ステージリーダー】の主な役割
『ライブのセットリストの考案を率いる』
『ライブに向けてのリハーサルなどを仕切る』
『ライブ当日などに公演の流れを説明する』等
といった感じで
スパガにとっての【ステージリーダー】は
「ライブ・ステージ関連の検討、準備などを
中心となり推進していく役割」
といった役割になっている。
新体制になるまでの体制について
今までのスパガには【ステージリーダー】という立場は存在せず、【リーダー】が1人で、ライブのセットリスト考案、ライブの流れ、ライブの演出、ライブに向けてのリハーサル、これら全て【リーダー】が中心となり行っていたと今までのスパガの公式YouTubeを見ていて感じている。
今まで、ずっと【リーダー】という立場のみで動かしてきたスパガに今回【ステージリーダー】という立場を新設したのか。
それについて、考えをまとめていきたい。
グループで活動していると確実にどの業界でも【リーダー】という立場は存在する。
ここからは、自分なりの見解ですが、どのグループでも【リーダー】に就任するメンバーは、多くの場合、1番そのグループに在籍している先輩メンバーから選出される事が多いように感じている。
実際に、スパガの歴代リーダーたちも、全員その時点で1番在籍の長いメンバーから選出されてきている。年末の3期生 阿部夢梨の卒業に伴い、3期生が全員卒業となる事から、多くの方が従来の考え方に沿い4期生からリーダーが選出されると考えていた人も少なからず居ると思う。
しかし、今回は従来のリーダー構成にとらわれずに【リーダー】+【ステージリーダー】という構成になったのだと自分は感じた。
2人の対談動画を見て感じたが、先程MBTIについても話していたという話を出したが、竹内と門林は2人それぞれ似ている所もあれば、大きく異なる部分も存在しており、個人的には新体制では、【リーダー】と【ステージリーダー】で片方にないものを補い合いながら、役割分担をし、活動の軸となる部分を共有しながらも互いに異なる見解で推進を進められるような体制を組んでいるように感じている。
4.今年で結成 14年目を迎えたスパガ
スパガは今年でグループが結成されて14年目。
最近のスパガは色々な変化が生じている。
年末に6代目リーダー 3期生 阿部夢梨の卒業
先月2月29日に活休していた萩田帆風の卒業
一時は、どうなる事やらと考えてしまった自分もいた。
ですが、昨日3月19日に配信された
『スパガの超絶るーむ ワンマン直前特別生配信』
にて嬉しい発表が。
昨年9月25日から活動を休止していた4期生の坂林佳奈の活動再開することがSHOWROOM配信にてサプライズ発表された。
まだ病み上がりということもあり、一部活動を制限といったように完全復活とは、ならないようだが、ここで活動再開を発表してくれたのは本当に嬉しく感じている。
本当によく戻ってきてくれたという感謝の意を本人に伝えたい。
本当にありがとう。おかえりなさい!