「立ち止まる」ができない
こんばんは、慧斗(Keito)です。
僕は本当に「立ち止まる」ができません。
え?
どういうことかって?
意思決定とそれに伴う行動が早すぎて、「衝動買いの率がとても高い」ということです!
はい、今回も自己反省文です。
つい先ほど始まった待ちに待っていたキャンペーンにつられて、久しぶりに衝動買いをしてしまいました…。
しかも、クレカの締め切り前にも関わらず…。
久しぶりに大きな買い物をしたので、支払額がすでにヤバいにも関わらず…。
と書くと「どれだけ大きな買い物したの!?」とご心配いただくかもしれません。
安心してください。
数千円です。
「たかだか数千円でぎゃあぎゃあ騒ぐんじゃねぇよ、このすっとこどっこい!」
そう思ったあなた。
「その通りです!」
客観的に見れば本当にその通り。
実際の支払いもきっとどうにかなるでしょう。
きっとね。
しかし、今大問題なのは「衝動買いをしてしまった」という事実。
ここなんです。
一年ほど前から徐々に徐々に減らしてはいるのですが、やっぱり1か月に一回はやらかしている感じなのです。
しかも、「うーん、これがあればこれがこうして、うん、買って大丈夫そうだ」ではなく「あ、これ欲しい、買っちゃえ!」と、ほぼ反射的に。
マズイ、物を減らそうとも思ってる人間が、これはマズイ…。
では、どうすれば止められるのか。
その1)クレジットカード番号をスマートフォンから消す
ずっとやろうと思っていたのがこれ。
自動入力や登録をされているので、すぐに使えてしまうというありがたいけど、衝動買いにはよくない機能。
思い立ったが吉日。
今まさに消しました。
これで「クレジットカードをわざわざ見る」というひと手間が増えたので、抑止力に…なって欲しい。
その2)欲しいものの情報を見ない
見てしまうから欲しくなる。
知らなければ、欲しくもならない。
これは少し前から実践中です。
詳しくは『「手放す」について』をご査収ください。
これ以上見るところを減らすと癒しが減るので…悩ましい。
その3)時間を空ける
これが、これが、難しい…。
でも、今思いつきました。
ルールを決めれば良い。
なので、今後はポチッとしたくなったときには、「24時間後に購入有無を決める」ことにします。
自分と読者の方との約束です。
万が一、破った場合には、また報告します(苦笑)
ちなみに、衝動買いをした後の話も。
これも良くないんですが、僕は「あーやっちまった!」と思ったすぐあとに「でもこれずっと欲しかったじゃん?」「在庫一つだけだったよ」「出勤日数増やしたじゃん」とか、肯定的な言葉で自分を許してしまうんですよね。
これもちょっと検討しようかと思います。
では、長々と反省文をお読みいただき、ありがとうございました。