ミリオン6th神戸公演 ASカバー曲予想
ミリオン6th、仙台公演から始まりましたが(2日目レビューしてます)、セトリ素晴らしかったですね。
特に、ユニットパートにASカバー曲を組み込んできたのは「そう来たか〜やられた〜」と思いました。
ミリオンの強みの一つに「765プロのアイドルである=AS組13人+αの力を借りれる」ことがありますが、ミリオンライブ名義の楽曲が200曲を超えてきた今、周年ライブのセトリにASカバー曲は組み込めるのか？組み込む必要性があるのか？組み込むとすればどのようにするか？という命題はずっと存在していたんじゃないかと思ってます。
実際、4thと5thはハッチポッチ挟んでいるとはいえ単独ライブとしてはカバーコーナーを設けていなかったですしね。
そんな命題(課題？)を「ユニットパートの演出の一環としてユニットカラー・テーマに合ったカバー曲を組み込む」と言う手法で完璧に解決してくるとは……JUNGO恐るべし。
というわけで前置きが長くなりましたが、せっかく神戸公演は1日目現地で見れそうなので、出演予定の4ユニット(トゥインクルリズム、閃光☆HANABI団、Charlotte・Charlotte、STAR ELEMENTS)のユニットパートでも歌唱されると思われるASカバー曲を、私の願望込みで(重要)2曲ずつくらい予想してみたいと思います。
参考までに、ちなみにAngel STATION各ユニットのカバー曲は
・ピコピコ：スマイル体操
・クリスカ：笑って！
・りるきゃん：Do-Dai
・4lux：9:02pm、ID:[OL]
でした。どれも本当にピッタリでぐうの音も出ない。
トゥインクルリズム
・MEGARE!
ギョーカイ人と聞いてまず思い浮かんだのはこの曲。駆け出しアイドルが芸能活動特有のルールに振り回されながらもNo.1アイドルを目指していく歌詞で、演者の皆さんの共感を得ているとかいないとか。歌詞の途中でギョーカイ人っぽい人から無茶振りされるパートもありますし、他2曲との親和性で行けばこの曲が有力でしょう。
・Fate of the World
魔法少女バトルの要素を重視するならこちらでしょうか。ユニットパートで敵とのバトル的な演出が入るのであれば採用の可能性は高そうです。曲調もカッコいいのでトゥインクルリズムの世界観に合っている気もします。
閃光☆HANABI団
・アマテラス
閃光☆HANABI団といえば夏祭り！アマテラスはお祭りがテーマの曲ですし、ユニットの爽やかなイメージと曲調の相性も良さそうです。何より、私がライブで聞きたい(願望)。
・サニー
765のお祭り曲といったらこちらも欠かせません。大人数で歌うと映える感じとか、歌詞のワチャワチャした感じは閃光☆HANABI団にピッタリなように思います。彼女らは明るい曲が似合いますね。
Charlotte・Charlotte
・フタリの記憶
シャルシャロのドラマＣＤのストーリーは要約すると「内なる自分との出会いと別れ」だったと思うんですが、大切な人との別離を歌った曲ならばフタリの記憶が一番しっくり来るなぁという印象です。曲調も持ち歌2曲とは違うバラードでありながら、シャルシャロの儚げな雰囲気によくあっているように感じます。似たテーマの曲だと「LOST」もいいかも知れませんね。
・眠り姫
別離の悲しみを乗り越える強さを歌うならこの曲がいいんじゃないでしょうか。「眠れる森の美女」をテーマとする神秘的な曲の雰囲気はシャルシャロに合ってると思います。椎名さんの曲をライブで聞きたいというのもありますが、歌い上げる曲調は演出に用いるのであれば場面を選ぶ気もします。
STAR ELEMENTS
・乙女よ大志を抱け！
Princessタイプの持ち歌「Princess Be Ambitious!!」のオマージュ元にもなったと思われるこの曲、Prに限らずMTG全12ユニットトップの主人公力と王道アイドル力を持つスタエレの3人に是非歌ってほしい！あと未来がこの曲歌うの絶対超エモいから(可奈、琴葉もですね)。間違いなく盛り上がるでしょう。
・私はアイドル♡
スタエレのドラマCDは現状未公開なので詳細は不明ですが、ミリシタのイベントコミュや情報公開生配信時の演者さんのコメントからおそらく学園アイドルバトル的なストーリーと推察されます。となればテーマがマッチしているのはこの曲でしょう。歌詞に出てくる女の子の強気で裏表のある感じとかも劇中劇の琴葉や可奈の役柄と親和性高いんじゃないでしょうか。
まとめ
とまあこんな感じで予想してみましたがいかがでしょうか。
他にもっとこの曲の方がいいんじゃない？みたいなのがあればぜひ教えてほしいです。私もまだ知らない曲たくさんあるので。
こうやっていろいろ考えるのも楽しいですよね。私もいろいろ思いを巡らせながら2週間後のライブを待ちたいと思います。
では、またそのうち。