僕のすきはBiSH。まだ聴きだして10ヶ月。それでも僕はBiSHが好き。周りに惑わされず、自分の楽しみ方で、ライブを楽しみたい。
こんにちは。高橋奎です。
好きを肯定する社会を目指して、#すきは無敵だ というソーシャルアクションプロジェクトをしています。
「些細な好き」も「かけがえのない好き」も尊重できたらと思い、今日はまだまだ好きになって日が浅いアーティストである、BiSHが「好き」であることを表明します。
まだまだ知らないことだらけだからこそ、たくさん知りたいなと思っています。
楽器を持たないパンクバンドBiSH。
今現在は6人で活動する、BiSHについての想いを書いてみようと思います。
BiSHとの出会い
いわゆるアイドルソングを聴かない僕。アイドルについての知識はほぼ皆無。
そんな中BiSHを知ったのは、RISING SUN ROCK FESTIVAL2018に来ていたから。当時見なかったけれど、些細に気になっていた。
それから月日が流れ、2020年2月。ふとしたきっかけでAppleMusicを聴くところから、BiSHを聴くようになった。
コロナ渦を共にしたオーケストラを筆頭とした曲たち
2020年一番聴いたのは、BiSHの「オーケストラ」だったと思う。チッチのアカペラから始まるこの曲は、力強さを持ちながらも、感情に触れるあったかさを感じる。
シェアハウスでいつも歌うくらいに、ハマり、ルームメイトから「いつも歌ってるから覚えたわ」と言われるほどであった。
コロナ渦の中でも、BiSHの音楽が日々の生活を彩ってくれたし、独立直後の自分に勇気をくれた。
自分は自分の楽しみ方でBiSHに会おう
ライブに行きたい。そう思う中で、発表されたクリスマスイブ公演は、ファンクラブ会員になったものの、当選しなかったが、年末のカウントダウンジャパンにて、BiSHを見ることができるようになった。
ライブ映像をみると決まり切った清掃員(ファンのこと)の踊り方があるようだけど、僕は僕の楽しみ方で、BiSHを楽しもうと思う。
まだまだ僕はにわかかもしれない。
BiSHのライブの楽しみ方も、メンバーの歴史も多分わかっていない。それでも自分の好きだという気持ち、それはかけがえのないものだと思うし、何よりも、BiSHのライブを見たいと思うから、とてつもなく12月27日、通学時代から慣れ親しんだ幕張で新しい好きに出会えることを楽しみにしている。
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